麺処 清水 その10 | いきてるだけでまるもうけ

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基本ラーメン、限定イーター、新潟と県外、割合的には半々くらい、常に面白い1杯を求めていきます。

 

 

 

さて、昨年は遠方を中心に県内外色々お店を回らせていただいたわけで、県外の訪問先の最たるお店が年を跨いで記事を挙げさせていただきました葵さんであるならば、県内の訪問先の最たるお店はこちら南魚沼市の清水さんであると思いますw

 

 

 

今年7月にオープンしたばかりにも関わらず、片道2時間超の道程を月一以上のペースで通い続けました^^

 

 

 

店主さんは東京のご出身、柴崎亭さんで修行を積まれ、数奇なご縁が重なって、ご自身には何の縁もないこの新潟県南魚沼市にて、この清水さんを開業するに至ったそうですw

 

 

 

早速入店w

 

 

 

まずは券売機にて食券の購入、今回は「塩そば(¥600)」と「チャーシュー飯(¥100)」の食券を購入、カウンター席に着き、スタッフさんに食券を手渡しますw暫くすると…

 

 

 

 

 

 

到着^^

 

 

 

 

 

 

綺麗に透き通ったスープを口に含むと、軽い甘みの直後にキリッとした塩の味わいが切り込み、その後ふくよかな豚の旨味が広がりを魅せますw

 

 

 

以前この塩そばは店主さんがあまり納得のいってない状態の時にいただいたことがありまして、その時のスープに比べると明らかに今回の方がウマイと思えます^^

 

 

 

これが本来の塩そばのスープなのですな^^具材は…

 

 

 

 

 

 

いつもの3点セット、カイワレにメンマ、そして大判の豚のレアチャーシュー、このレアチャーシューは最初にいただかないと、どんどんレアではなくなっていくのでご注意^^;麺は…

 

 

 

 

 

 

中細のストレート麺、硬さ、コシ、食感も歯ざわりもよく、食べるごとにこちらの麺は好きになっていきますwそして…

 

 

 

 

 

 

豚のチャーシューの細切れのたっぷり入ったチャーシュー飯w

 

 

 

醤油とチャーシューからの脂がご飯を包み込み、非常に良い味わいのチャーシュー飯、量的にも100円とは思えないボリュームですw

 

 

 

2016年、最後の心残りがこの塩そばだったので、今回いただいてやっと昨年の清水さんを〆られたような気がしますw

 

 

 

今年も機会ある限りお邪魔していきたいと思いますので、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

 

 

ご馳走様でしたm(_ _)m