～幸せの引き寄せ ☆ 柚李の部屋～恋愛・結婚・復縁・家族・仕事…あなたの人生をHappy♪に導く占い＆カウンセリング

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09Jun
- 紫陽花
  こんばんは　　　柚李です🍑ブログにお越しいただきありがとうございます訪問、メッセージ、ご予約もたくさんいただき、本当にありがとうございます。今日の関西は梅雨の合間の晴天。お子さんやご家族とのお出掛け、洗濯や食材のまとめ買い、慌ただしく過ごされた方も多いのではないでしょうか？一週間ぶりのブログ更新。今日はまず近況報告をさせていただきます。予定より数日長くなりましたが、今週ようやく母が退院しました。病室で過ごした時間が長かったせいでしょうか、車椅子に移る足元がおぼつかない感じです。歳を取ると足腰の状態はとても大事なのですね。このまま歩けなくなってしまわないようにこれから家で出来るケア方法を教えていただいたので、今、自宅での日課となりました。退院の日、バスの出発まで時間が有ったのでバス乗り場の近くの花壇を見に行きました。（病院⇔駅はだいたいいつも送迎バスを利用しています。母は車椅子を使っているのでタクシーよりも病院の送迎バスの方が乗降が楽です。）母は久々に外の風にあたって気持ち良さそうにしていましたが、もう一つ、いつも一方向からしか見ていなかった花壇をくるりと反対側に回った一角に紫陽花が咲いているのをみつけたのです。紫陽花は母の好きな花。『いやぁ、紫陽花やわ』一気に顔が緩みました。そうそう、紫陽花って、土の性質で花の色が変わるのですよね。咲いてから散るまでの間にも色が変わるので「移り気」という花言葉なのだそうです。昔は、その花言葉のせいで何となく贈り物には向かないと言われていました。色によって幾つかの花言葉が有りますが、小さな花が集まっている特徴から、「家族団らん」という意味も用いられるようになってきているようです。それで最近では、時期的に母の日の贈りものやジュン・ブライド（６月の結婚式）のブーケや飾りに使われたりもしています。ウチは母と私の二人ですが、久々の「家族団らん」てことで、写メ母は今のところほぼベッドで過ごしていますが、少しずつ食欲も戻ってきているようで食べたいという時に無理せず小分けに食べるようにしています。あ、退院したら食べたいと言っていたケーキは、モチロン、早々に済ませました母に手が掛かる時間が増え、自分の日々のタイムスケジュールも変わってしまいました。お客様とのお約束を優先しつつ、無理せず、ブログも継続していけたらなぁと思っていますm(_ _)m今日も一日、ありがとうございました明日もたくさんのHappy♪が訪れますように★６月度の鑑定予約は、追加５名様も早々にお申込みを賜り、締め切らせていただきました。ありがとうございました。７月度ご予約予定はまた追ってお知らせいたします。どうぞよろしくお願いいたします
01Jun
- そらまめ
  こんばんは　　　　　柚李です🍑ブログにお越しいただきありがとうございます毎日訪問、メッセージ、ご予約など本当にありがとうございます。また久しぶりに更新させていただきます。４月末から、パタパタといろいろなことがあり日々目の前のことを一つ一つ片づけるよう過ごしていたら、あっという間に一ヵ月が過ぎました。えーと、今日は・・・　え？　もう６月やん・・・　　今朝はそんな感じで始まりました関西は一昨日、昨日と雨が降ったり止んだり空も暗くてスッキリしなかったのですが、今日はなんと良いお天気もぉ、朝からたくさんの洗濯ものと格闘晴れでスタートした６月ですが、季節はもう梅雨へと向かっているのですよね。梅雨の時期なのに水無月って、ちょっと不思議に思いますが、でもこの｢無｣という字は、単なる｢の｣のことなのです。だから　水無月・・・水の月・・・水が多い月。水＝雨が多く、田んぼに水を張る季節でもあるからです。これからしばらく、晴れ間はいっそう大切に使わないと、ですね　お蔭様で先日無事に手術を終えた母なのですが、術後の容体が安定せず予定より入院が長くなっています。昨日ようやく退院のめどが立ってきたと先生に言っていただき、あと数日、その日を待っているところです。不思議なもので待ち望んでいる退院なのに、少し複雑な気分です。どんな場所であれ出会った人と過ごした時間が途切れるのはなんだか寂しいものですね。毎日病院で顔をあわせているうちによくお話してくださる方も増えてきました。２２日にこのブログに書かせていただいた８０代のご夫婦は今ではまるで家族のように私に接してくださいます。先日、「たくさん茹でたからね、これどうぞ。」と、包みをいただきました。上品な色柄のハンカチ包みを開くと一筆箋に書かれた文字。『　蚕豆が美味しい季節になりました　』入院されている奥様がお好きだとのことでご主人様が持って来られた空豆でした。「蚕豆」と書くのは形が蚕の繭に似ているからとも、蚕を飼う季節に食べる豆だからともいわれているのだそうです。えっ！　こんなにたくさんいいんですか？「どーぞ、どーぞ！」奥様の為にとご自分で茹でて来られたことも、添えられた一筆箋のひと手間も、一筆箋とハンカチの色を何気に合わせてあるところも、何て素敵なんだろう。病室でも、こうしてちゃんと季節を感じることが出来るように奥様を気遣っておられるのかなぁ・・・私はまた、このご夫婦の重ねて来られた年月が羨ましいと思いました。蚕豆、ちょうどいい茹で具合でしたよ。ご馳走様でした今日も一日、ありがとうございました明日もたくさんのHappy♪が訪れますように★鑑定お申し込み受け付けのお知らせ ★　いつも早々にご予約をいただきましてありがとうございます。６月度・１０名様のご予約は締め切らせていただいておりましたが、あと５名様、追加承りさせていただきます。お早めにご連絡いただけましたら嬉しいです。鑑定ご予約に関しましては毎月３名様～10名様のみ限定とさせていただいており、状況をみて追加承りさせていただく場合もございます。（毎月その都度限定人数をお知らせいたします）プロフィール欄の手順・注意事項をご一読いただきご同意の上、下記専用アドレスまでご連絡ください。　お申込み専用アドレス　　 yuzusumomo2017@softbank.ne.jp　　　　　　　↑　　　　（ユズスモモ　です）　　　良いご縁をお待ちしております
22May
- 尽きない会話
  こんばんは　　　　　柚李です🍑ブログにお越しいただきありがとうございます久しぶりに更新させていただきます。お蔭様で先週１７日に母の手術が無事終わり、ひとまずホッとしているところです。もうしばらく入院し、様子をみていただくことになっています。母が入院して以降は、ご予約のお客様とのお約束を守りつつ毎日空いた時間は母の顔を見に病室へ通っています。毎日通ううちに同じように入院されている周りの患者さんやそのご家族と自然とお話をするようになりました。お歳もご容態も違えば、ご家庭の環境も違う皆さんが互いに容態を気にかけ、互いに早く退院出来るようになることを日々笑顔で励まし合っておられます。母の手術当日、「大丈夫、大丈夫！」と、声を掛けていただいたりして手術が終わるまでの時間、私も落ち着いて待っていることが出来ました。隣の病室に入院されている奥様のお見舞いに毎日通って来られているご主人様がいます。ご夫婦共に８０代。お二人で登山を趣味にされておられるそうで「揃って病気には縁がない。」とお話してくださいました。今回奥様が初めての入院で、「大袈裟ねぇ」と笑うご本人よりご主人様がとても心配されているご様子。「若い人でも一日寝込むと脚の筋力が落ちてしまうのに高齢になって何日も動かないのは取り戻すのが大変だと言われましてね・・・来月は頑張ってちょっと高い山に登る計画してたんだけどね。こりゃ先延ばしかなぁ。　計画変更かなぁ。」そう仰りながらも、奥様のお世話が出来るのが嬉しいように甲斐甲斐しく、いつもお喋りを楽しんでおられます。きっと、いつもずっと一緒におられるだろうに、そんなにも話すことがあるの？　というくらい、いつもお喋りされている。会話していないところを見たことがないくらい。愛情に溢れたお二人の姿を見ていると病院という空間まであたたかいものに変わる気がします。早くまた山に行けたらいいですね私の母も、ようやく気持ちが落ち着いてきたようです。もう少し食欲が出てくれるといいんだけれど。ま、ゆっくりね。なかなか更新出来ない間も訪問、メッセージ、ご予約、ありがとうございます！今日も一日、ありがとうございました明日もたくさんのHappy♪が訪れますように
14May
- 母がいる日
  こんばんは　　　　　柚李です🍑ブログにお越しいただきありがとうございます数日ぶりに更新させていただきます。昨日は一日大雨でしたが今日は一転、よく晴れて気持ちがいい日になりました。ゴールデンウィーク前から親戚の急な用で関西を離れている間の仕事や予定の調整に少々焦っていたところ、８日、母の体調が急変し、入院することになりました。病院にいる方が安心ではあるけれど出来るだけ毎日顔を見に行ってあげたいし。仕事や予定、家のこと、いつもと同じことをしているのにいつもと違う時間の流れ方になりますね。母と二人暮らしの私が「もう一人私がいたらいいのに」と思うくらいですから、お仕事を持ちながら、小さなお子さんがいたり、お弁当作りやクラブ活動の洗濯物に追われたり、家族が多かったり、自分の時間に制限が多い方は本当に自分の分身が欲しいと切に感じておられるだろうなぁといつも思います。母が緊急入院した翌日９日、古くからのお客様からお母様が亡くなられたと連絡がありました。先月末頃に久々にお電話でお話する機会があった時にお母様の容態を案じておられるとお聞きしたのですが、それから何日も経たないうちのことでした。比較的近くにお住まいだったのでこのお客様の鑑定の予約日はいつもご自宅に伺っていたのもありお母様ともよくお話していた私は、通夜に伺い手を合わせました。「いらっしゃい。」と、笑って迎えてくださったこと、「これ、持って帰んなさい。」と、まるでこっそりと孫に渡すようにいつも帰りにクッキーを持たせてくださったこと、いろいろなお顔を思い出し、涙がとまらなくなりました。自宅に帰る道々、帰ってからも、数年後・・・　もしかしたら数ヵ月後かも知れない・・・と段々と母と過ごせる時間が減っている現実を噛み締めました。昨日、５月１3日は『母の日』でしたね。今年は久々にお花にしようと思い立ち１2日に母の好きなお花の鉢植えが届くようにしていました。残念ながら母は病室。見せてあげたいけれど、鉢植えだしなぁ・・・それで写メを撮って行きました。ピンク系やローズ系の色が好きな母だけれど今回は、見た目にも元気が出るように黄色ややオレンジ色にアレンジして貰った鉢植え。「きゃぁ～～、きれ～やなぁ～」喜んでくれたようです母は今週、手術することになりました。ここ１５年の間に数回の手術を乗り越えて来ました。出来ることなら身体にメスを入れるのは前回で最後にしたかった。今回はそんなに大きな手術ではないとはいえやはりとても不安で緊張している様子です。私も空いた時間の殆どは、一緒に居るようにしています。生まれた順。親が先に逝くのが自然の摂理。年々、少しずつ覚悟を固めているつもりでも少しずつ現実味を帯びてくるにつれまた少し、覚悟が揺れてしまいます。「お花、手入れしとくね」母は、うん、うん、と頷いてから、『退院したら、ケーキ食べたいわ』と言いました。「分かったでもここのご飯（病院食）もちゃんと食べてよ。元気付けとかないとすぐに退院出来へんよ？」『はいはい。』こんな会話がちょっと安心。『母を思う日』『母を労う日』『母を偲ぶ日』・・・どんな『母の日』を過ごされましたか？今日も一日、ありがとうございました明日もたくさんのHappy♪が訪れますように
12May
- おはようございます。
  おはようございます。柚李です🍑ブログにお越しいただきありがとうございます。ゴールデンウィーク中、しばらくお休みさせていただいていたばかりなのですが先日母が緊急入院したりお客様のお身内にご不幸があったりここ数日少し慌ただしくしております。なかなかブログ更新も出来ていない中、いつも訪問くださりありがとうございます。また近況を含めご報告させていただきますね。今日はよいお天気です。どうぞ素敵な週末を皆様にたくさんのHappy♪が訪れますように
07May
- いつしか頼もしくなる
  こんばんは　　　　　柚李です🍑ブログにお越しいただきありがとうございます連休明け、どんな一日でしたか？今日の関西は一日中けっこうな雨が降っていました。お昼間、ちょうど少し止んでいる時間にウチに近い辺りまで出向いて来てくださったお客様とお茶をしていました。大きなガラス窓の側の席でお天気を気にしながらのお喋りでした。『・・・離婚しようかな・・・と・・・』と、仰いました。そうですか。もう決心されたのですか？『う～ん・・・はい・・・　面倒くさいし・・・もう、いっかなぁと思って・・・』　　面倒くさい？もう、いいのですか？『・・・はぃ・・・　考えるの、面倒くさいし・・・』ご主人様は、何と仰っているのですか？話し合いはされましたか？『・・・話し合いも面倒くさくて・・・主人はどう思ってんだろう・・・　ねぇ？・・・』私に聞いてくるくらいですから、夫婦間での話し合いもしておられずお客様ご本人が何となくそうしたいなぁと考えている、そんなご様子です。「これと言って何が何でも離婚に踏み切らないといけないという問題は見当たらない。ただただ結婚生活自体に興味が無くなった。毎日同じことの繰り返しが面倒になった。」このお客様に限ったことではありません。男性にも、女性にも、時々見受けられます。『別にパートナーを嫌いになったわけでもないのにどうしてでしょう？』そう仰る方も多いですよ。けれどそれは、当たり前な気がします。恋愛中はドキドキしたり、緊張したり、非日常的な「不安定」が刺激になっているのですね。けれど、同棲生活や結婚生活は「安定」がただの日常となり、何も起こらない生活がそのうち退屈に思えて来るのですよね。それってね、実は贅沢な悩みなのかも知れませんよ。日々安心して暮らせる生活は本当はとても素晴らしい。でも反対に、愛されているという自信は過信しない方がいい。愛されている故のつまらなさをどちらかが、もしくは、どちらもが感じてしまうと、家庭以外のところに刺激を求めてしまうかも知れません。私はいつも思います。学校も、仕事も、恋愛も、結婚も、どんな生活だって「安定」や「普通」「何も起こらないこと」、「刺激がないこと」・・・それは、とても恵まれていることでもあるのだと。今日もハッキリと『離婚します。』と言い切られてはいません。きっと３ヵ月後にお会いしても同じふうなことを仰るんじゃないかな・・・そんな気がした私は、ご夫婦の鑑定結果をお伝えしつつ今日は１ヵ月ぶりに会った友人とのお喋りくらいの心持ちでいました。『・・・また、聴いてください。』そう仰いました。お気持ちの揺れが止まるまで、時間が掛かりそうです。でも、誰だって一度くらい、そんな悩みを持ったことあるんじゃないかな気が付くと、そんな日々が気持ちを変えてくれることもあるし知らない間に乗り越えていたりすることもあるし自ら頑張って乗り越える人もいるしパートナーの愛情に気付かされることもあるしそんなもんだと思いながら家族になっていくこともあるし長い結婚生活を継続されている人生の先輩方も、口を揃えて仰います。『あー、もぉ、そんなもん、そんなもん！元気で留守してくれてるのが一番楽よ！』いろいろ思って、いろいろ考えて、いろいろ乗り越えて、頼もしくなっていくんですよねお客様と別れて家に帰る途中、また大雨になりました傘をささないといけないのにたくさん食材を買い込んで、一人苦笑い・・・　は、今日は、しませんでした今日も一日、ありがとうございました
06May
- 菖蒲
  こんばんは　　　　　柚李です🍑ブログにお越しいただきありがとうございますゴールデンウィークはいかがでしたか？皆さん楽しく過ごされましたか？最終日の今日はお家でゆっくりされた方も多いのでしょうかね事情があり四国の親戚のところに行っており、昨日10日ぶりに帰宅した私は、今日はお昼頃まで寝ていたいなぁと思っていましたが・・・やっぱりダメですね今朝もいつも通りの時間に目が覚めてしまいました一度目が覚めると二度寝も出来ないし・・・で、たまった洗濯ものと格闘し、掃除を済ませ、ご迷惑をお掛けしたお客様へのご連絡や日程調整、何やかやとしていたら、あっという間に時間が過ぎて母のご飯を忘れるところでした午後は少し落ち着いて、昨日の柏餅とちまきの残りを楽しみました実は今日はもう一つ楽しみが。一日遅れの菖蒲湯です。昨日は私が帰宅して安心したのか母はすぐに寝てしまったので、今日は夕方早めの時間のお風呂にすることに。菖蒲の葉は、私の留守中に母をみてくださっている方が昨日持って来てくれていたのです。『柚李ちゃん、ホラホラ、今年も菖蒲貰ったから。』いつもありがとうちょうど１０本ほど有ったので、それを全部使うことに。輪ゴムで束ねて湯船に入れ、熱めのお湯を溜めます。温度が落ち着き、香りが分かるくらいになったらさぁ、OK菖蒲は、ちょうど端午の節句の頃に咲く花で、昔から中国では薬草として使われていたそうです。これから夏に向かう季節の変わり目に無病息災を願って軒先に吊るしたり、菖蒲湯に入ったり、菖蒲酒を飲んだりしたのですね。菖蒲 = 勝負に通じることから、江戸時代あたりから武家の間で男児が誕生した時や、出世を願う時に使われるようになったのですって。ウチは女ばかりなので端午の節句はもっぱら「柏餅とちまきを食べる日」でしたが、毎年この頃に祖母が菖蒲を活け、お花がしぼんできたころに菖蒲湯に入るのが何となく習慣になっていました。子供の頃に教えて貰ったことや習慣は、今年はもういいか、と思いながらも、結局どれも毎年続けています。菖蒲は血行促進や筋肉痛、神経痛、リウマチにも効能があるというのでこれはやっぱり使わないとと、いうことで、母もいつもより少し長めに浸かっていましたほんの少しでも痛みが緩和したらいいね。さて、明日からはまた平日に戻りますね。学校や職場でお話が盛り上がるかな？ゴールデンウィークもお仕事だった方々は、どうぞ次のお休みはゆっくり身体を休めてくださいね。私もご予約日を変更してくださったお客様、新たにご予約くださっているお客様とお会いする準備を早く進めないと今日も一日、ありがとうございました★鑑定お申し込み受け付けのお知らせ ★　この度は早々にお申込みいただきましてありがとうございます。５月度の承りは１０名様とさせていただいておりましたがあと５名様、追加承りさせていただきます。どうぞお早めにご連絡くださいませ。毎月３名様～10名様のみ限定とさせていただいております。（毎月その都度限定人数をお知らせいたします。）※※　６月度は１０名様とさせていただきます。プロフィール欄の手順・注意事項をご一読いただきご同意の上、下記専用アドレスまでご連絡ください。　お申込み専用アドレス　　 yuzusumomo2017@softbank.ne.jp　　　　　　　↑　　　　（ユズスモモ　です）素敵なご縁をお待ちしております。
05May
- ありがとうございました。
  こんばんは　　　　柚李です🍑ブログにお越しいただきありがとうございます１０日ぶりの更新です。ブログも仕事もお休みし、親戚の急な用で四国に行っておりました。思ったよりも日数が掛かりましたがお蔭様で、何とか落ち着き、今日夕方に帰宅しました。事情を汲んでくださったお客様やいつも母のことをお願いしている方にも長い留守中お世話になり、本当に感謝しています。又、皆さんの更新ブログでホッとさせていただいたり、気分転換させていただいたり、毎日合間の楽しみの時間になりました。ありがとうございました。夕方帰宅し、１０日ぶりに見た母の顔。私の留守中も特に変わったこともなかったようで安心しました。『お疲れさんやったね。今日は早く寝てゆっくりしぃ。』母は私を労ってくれました。「あ、そうそう、これ買って来たよ、食べる？」家に着く前に買って来た柏餅とちまき。『そうやわ。今日はこどもの日やったなぁ。いただこうかな。』ということで、さっそくお茶タイムこうしてゆっくりとお茶と甘いものを味わうのも久しぶり。はぁ～～～～～～～～・・・と、オッサンみたいな声で息抜きしてしまいました母は珍しくよく食べてくれたと思っていたら、『お腹が膨れたからちょっと横になりたい。』と言うのでベッドへ移動。「夕食の時間をいつもより少し遅くするね。それまでゆっくりしてて。」私が言ってから何分もしないうちに母はイビキをかいて寝てしまいましたきっと、私が帰って来て安心したのかな。私もちょっとゆっくりしよう。明日もたくさんのHappy♪を。またどうぞよろしくお願いいたします
29Apr
- お休みさせていただいております。
  こんにちは柚李です🍑ブログにお越しいただきありがとうございます。急な親戚の用で25日の朝から関西を離れております。自分のブログの更新が落ち着いて出来るまでは数日掛かりそうですので少しの間お休みさせていただきます更新出来ていないのにも関わらず、訪問していただいたり、メッセージをくださったり、とても嬉しいです。ありがとうございます今は、用事の合間合間の時間に皆様のブログを読ませていただくのが楽しみです！G.W.、楽しんでくださいね！
24Apr
- 雨
  こんばんは　　　　　柚李です🍑ブログにお越しいただきありがとうございます関西は昨日のお昼頃からの雨が今朝まで続いていました。春によく降る雨に『小糠雨』と呼ぶ雨があります。植物の新芽を優しくいたわるように降る細かい雨のことです。昔の人は、あ、私の祖母も、よく言っていました。「雨は花の父母」って。新しい息吹きに降る、小糠雨のことをそう呼んだのが始まりかも知れませんね。でも昨日からの雨は・・・『小糠雨』ではなく、｢春の嵐｣でしたね。よく降りました。一昨日の夜遅く母娘で来てくださっていた古くからのお客様からお電話がありました。60代半ばの娘さんからです。机の上に置いていたスマホが鳴った瞬間、嫌な予感がした私はスマホを取りに立ち上がるのを躊躇してしまいました。けれど、スマホは鳴って呼んでいます・・・娘さんの小さな声で先々週、お母様が亡くなったと聞きました。８９歳でした。昨日私はご霊前に手をあわせて来ました。お宅を出て駅に向かっている頃から雨が降り出しました。別れ雨。とても淋しい雨でした。家に着いてからもしばらく目を閉じて、思い出していました。母娘のやりとりが軽妙で、いつも笑わせて貰ったなぁ。こめかみを人差し指で掻くお母様のクセ。お母様がいつも持っておられた手鏡の模様。キティちゃんが大好きだったお母様。いつもお土産に「苺大福」をくださるお母様。今年の秋、信州に旅行に行くのだと仰っていたお母様。長い年月分の鑑定書類にもうお会い出来なくなったことを書き加え保管場所に戻しました。昨夜はたくさんの思い出を引っ張り出しては感慨に耽りました。明日はお天気も回復するようです。私の心の中の雨も、やむかな。今日も一日、ありがとうございました
23Apr
- 鑑定お申込みについてのお知らせです
  こんにちは　　　　　柚李です🍑ブログにお越しいただきありがとうございます★鑑定お申し込み受け付けのお知らせ ★　皆様のあたたかいお声をいただきやっとこの度、鑑定お申込みの受け付けを開始させていただくことにいたしました。毎月３名様～10名様のみ限定とさせていただきます。（毎月その都度限定人数をお知らせいたします）※※5月度は10名様承らせていただきます。プロフィール欄の手順・注意事項をご一読いただきご同意の上、下記専用アドレスまでご連絡ください。　お申込み専用アドレス　　 yuzusumomo2017@softbank.ne.jp　　　　　　　↑　　　　（ユズスモモ　です）　　　良いご縁をお待ちしております！
22Apr
- 春眠暁を覚えず
  こんばんは　　　　　柚李です🍑ブログにお越しいただきありがとうございます今日はどんな一日でしたか？暑い、という言葉が合う日でしたね春眠不覚暁　（しゅんみんあかつきをおぼえず）と言いたいところだけれど、朝から気温が高いと、目も覚めます今日午前中にお会いしたお客様は30代に入ったばかりの女性。百貨店で化粧品の販売員をされていてこの春から売り場のチーフに抜擢されたそうです。この先の運気が気になるところで、ご予約をくださいました。いざお話が始まると、頭を抱えておられる事柄がポロリ。そこそこ大きな売り場なのでスタッフも多いとのことで、多ければ多いだけのトラブルが日々起こるのだそうです。若いスタッフをまとめていくのが難しい・・・スタッフ達が話を聞いてくれない・・・叱り方が分からない・・・そうですよね。スタッフそれぞれの年齢も経験も性格も違う。その人数分の個性を一つにまとめるのは、大変です。人はむやみやたらに叱ったり、厳しくしずぎると反発心を抱いたり、長続きしなかったりということも起こりうる。そこであらかじめ、その相手が自分の言葉や叱責をどの程度受け入れることが出来るかを考慮するのが良いのかも知れません。又、スタッフに目標設定をさせる時、高すぎる目標値は達成出来ないことが続くと意欲が削がれてしまう可能性もある。特に新人や経験の浅いスタッフには、実行していけること、達成出来る範囲のことを考慮し目標設定のアドバイスをするのが望ましい　のではないでしょうか。努力をすれば達成に繋がるというイメージを持ちその体験を重ねていけると、ステップアップへの意欲が自ら芽生えるケースも多いのです。スタッフそれぞれの「需要量」を考えてアドバイス、指導していく。今日のお客様は「みんなを一斉にまとめることに必死だった。」とお話してくださいました。では、あなた自身の目標設定が変われば自然と違う光景が見えてきますよ、きっと。別れ際、「やってみます」と、小さいガッツポーズを私に向け、帰られました。春眠不覚暁・・・ほんと、ゆっくり寝てもいられないねでも、あなたのリーダーシップは、必ず良い結果をもたらせてくれるはずですまた半年後にお会いする予定です。今日も一日、ありがとうございました★鑑定お申し込み受け付けのお知らせ ★　皆様のあたたかいお声をいただきやっとこの度、鑑定お申込みの受け付けを開始させていただくことにいたしました。毎月３名様～10名様のみ限定とさせていただきます。（毎月その都度限定人数をお知らせいたします）※今月は3名様の予定でしたが、早々にお申し込みいただきありがとうございました。あと2名様、承らせていただきます。※5月度は10名様の予定です。お早めにご連絡いただけますとありがたく存じます。プロフィール欄の手順・注意事項をご一読いただきご同意の上、下記専用アドレスまでご連絡ください。　お申込み専用アドレス　　 yuzusumomo2017@softbank.ne.jp　　　　　　　↑　　　　（ユズスモモ　です）　　　良いご縁をお待ちしております
21Apr
- 譲る
  こんばんは　　　　　柚李です🍑ブログにお越しいただきありがとうございます今日はどんな一日でしたか？今朝、お客様との待ち合わせに向かう為、ちょうどラッシュ時の電車に乗りました。ギュウギュウで数十分。やっともうすぐ降りる駅・・・人は「もう降りる」と思うと、降りることを意識しだし、少しずつ出口に向かって動きだすのですね。電車が停まり、ドアが開くと一気に人が押し寄せます。われ先にと奥の方から人を押しのけぶつかりながら出ようとする大人も多い中、私は一つ、感心したことがありました。同じく、降りようとしていた３人の高校生が「どうぞ」といった様子で手を差し出し、他の人が降りるのを待っているのです。素敵な光景だなぁこうして混雑している状況や狭い道などでは、自分が一歩引いたり、避けたりして道を譲ってあげたいものです。われ先にと人と争って進もうとすると、人が集中して、よけいに道が狭くなる。災害や事故が起こった時、きちんと整列して順番に逃げるのが一番早いと言われています。一見、時間が掛かりそうだけれど、出口で人がダンゴ状態になるのを避けられ、結果、効率よく逃げられるからなのです。「人に譲る」という心掛けは混雑も、人の気持ちもスムーズにする秘訣じゃないかしら気分良く電車を降り、待ち合わせのお客様とお会いしました。半年ぶりのお顔もお元気そうで運気もこの夏頃からグッと上がっていきます。お仕事での目標も改めて設定されるようです。お話はスムーズに終了。爽やかな笑顔で帰って行かれました。家に帰る前に私が急に家を空けないといけない時にいつも母のことをお願いしている方のお宅に寄りました。『柚李ちゃん今年はもう炊いた？　まだでしょ？ほらほら、これ、持って帰んなさい』いただいたのは、筍ご飯と筍の煮物。『今年は筍が豊作らしくてね、去年より安かったから多めに買ったんよ』晩御飯にさっそくいただきました。う～ん、美味しいそうそう、「季節のものを食べる」のは、栄養をたっぷり含んでいる＝旬のものを摂り入れること。春は　苦みを盛れ　と言われるように、山菜や野草を摂るのが良いのですよ。筍、ふき、ふきのとう、たらの芽、わらび、つくし、ぜんまい、三つ葉、せり、クレソン・・・・・冬の間に体内にたまった老廃物を出す為なのです。春先の身体の疲れやだるさを取って、暑い夏に向かう身体にしましょうね。今日も一日、ありがとうございました★鑑定お申し込み受け付けのお知らせ ★　皆様のあたたかいお声をいただきやっとこの度、鑑定お申込みの受け付けを開始させていただくことにいたしました。毎月３名様～10名様のみ限定とさせていただきます。（毎月その都度限定人数をお知らせいたします）※今月は3名様の予定でしたが、早々にお申し込みいただきありがとうございました。あと2名様、承らせていただきます。※5月度は10名様の予定です。お早めにご連絡いただけますとありがたく存じます。プロフィール欄の手順・注意事項をご一読いただきご同意の上、下記専用アドレスまでご連絡ください。　お申込み専用アドレス　　 yuzusumomo2017@softbank.ne.jp　　　　　　　↑　　　　（ユズスモモ　です）　　　良いご縁をお待ちしております
20Apr
- 品格
  こんばんは　　　　　柚李です🍑ブログにお越しいただきありがとうございます今日はどんな一日でしたか？今日お会いしたお客様は人生の早いうちに「自分の進む道」をみつけ、ずっと一途に歩んで来られた方です。初めてお会いした４年前、仕事も家庭も順風満帆で余暇は何をしようかと考えておられるような余裕を感じるような第一印象でした。けれど実はちょうどこの頃、経営されていた会社が倒産の危機にあり、ご自宅や自己資産を整理しなければならない状況に立っておられたのです。結果、全てを手放されました。私のところに来てくださるお客様の中には同じような状況に直面されている方もおられます。けれど私がいつもこの方に感じるのは、この方は、いつも同じ　であるということ。もちろん、直面している問題にはとても緊張し、真摯に向き合っておられる。けれど、どんなに厳しく辛い状況を抱えても身なりをきちんと整え、背筋を伸ばして前を見据えている。外見だけではなくそのお話も、決して自暴自棄になどなっておられない。そのお姿を一言で表すならどうか・・・　と考えると、これが　『品格』　なのではないか、と感じるのです。４年の歳月が流れました。昔、自分が選択した道を今も一途に、一歩一歩、進んでおられます。今日この方が仰いました。「僕は、　夢に向かって真っすぐ歩いてきたつもりだったのに・・・」真っ直ぐ、直線を歩いてきたはずなのに気が付くと途中で切れてしまった、と。いえ。切れて無くなってしまったわけではない。そして、振り返った道は、そんなもんなのです。夢に向かって見えている道、目標に向かってみつめている道は、真っ直ぐに伸びています。けれど実際に自分が歩いて来た道を振り返ると、くねくねと曲がっていたり途中で切れていたりする。だからこそ、「今の自分」があるのです。曲がりくねったその道は途中で何かに気付いた時。途中で立ち止まって考えた時。途中で興味があることを学んだ時。寄り道も、回り道も、階段も、山も、谷も、ぬかるみも、全ては自分が歩んで来た道。真っ直ぐ歩んで来たつもりだったのに・・・と悲観するよりも、どれだけ大きく曲がりくねっているか、どれだけ歩数が多かったか、どれだけ身についたものがあるか、そちらを考えた方がまた一歩、夢に近づくような気がします。この方は一度、たくさんのものを手放し、失ってしまったけれどまたたくさんのものを手に入れ、身につけておられます。夢を一途に見据えておられる眼差しも変わらず同じ、『品格』を湛えておられました。今日も一日、ありがとうございました★鑑定お申し込み受け付けのお知らせ ★　皆様のあたたかいお声をいただきやっとこの度、鑑定お申込みの受け付けを開始させていただくことにいたしました。毎月３名様～10名様のみ限定とさせていただきます。（毎月その都度限定人数をお知らせいたします）プロフィール欄の手順・注意事項をご一読いただきご同意の上、下記専用アドレスまでご連絡ください。　お申込み専用アドレス　　 yuzusumomo2017@softbank.ne.jp　　　　　　　↑　　　　（ユズスモモ　です）　　　良いご縁をお待ちしております
19Apr
- 伝染するイライラは
  こんばんは　　　　　柚李です🍑ブログにお越しいただきありがとうございます今日はどんな一日でしたか？今日、母のリハビリの通院日で午前中から出掛けました。母が診察や施術を受けている間、私はいつも受付前のソファで本を読むなどして待っています。決まった周期、決まった曜日に行くとだいたい会う人も同じになることが多いですよね。その中のお一人、お父様の付き添いで来られている方が私の隣に座って声を掛けて来られました。『あ、おはようございます、また一緒になりましたね、』「おはようございます。そうで・・・」私が言い終わる前に、『今日もね、だいぶ前に来たんだけどね、　相変わらず遅いのよ、ここは。　もう２０分も待たされてるのよ。　あー、何でもっとさっさと出来ないのかしらね』受付で診察券を出してから２０分も経つのにまだ名前を呼ばれない、とイライラされているのです。受付に『まだ？！』『順番早くして貰えない？！』と言いに、何度も立ったり座ったり。混んでいる曜日や時間帯もあります。診察は来た順。診察や処置に掛かる時間も患者さんによって異なります。もっと長い時間待っている方もおられます。だいぶ前、といっても２０分。２０分待ちなら早い方だという感じなのですが、この方にとってはそうではない。広くはない受付前のロビーを毎回、イライラと落ち着きなくウロウロされるのです。それを見ている他の人もしだいにイライラ何度も同じことを聞かれる受付の人もしだいにイライライライラは広がっていくのですよね。イライラしやすい人が持つ欲求は、「人より優位に立ちたい」「自分にとってスムーズにいかない状況が許せない」「人より損をしたくない」など、自分を尊重して欲しいという思いが強すぎるのでしょうね。なので、例えばエレベーターが来るのが遅いスーパーのレジの順番がなかなかまわってこない信号待ちが長い踏み切りがなかなか上がらない入った店の店員さんの態度が悪い自分の後ろに並んでいた人が先に座った先に注文したのに隣のテーブルの方が先にきた・・・日常よく起こる小さなこと全てがイライラの原因になりうるのです。「自分を後まわしにされるのが許せない。」「人より遅れをとることが許せない。」「自分が粗末に扱われるような状況が許せない。」自意識が強すぎる人が多いようです。イライラしやすい人、は感情的にイライラしやすい親のもとで育った。「人より遅れをとってはいけない」という観念が強い環境に長く身を置いていた。など、「イライラする」という感度が高くなっているのかも知れません。もし周りにそんな人がいたとしたら、あまり親しく深入りせず、適度な距離をもって付き合うことでしょうね。「自分が粗末に扱われるのが許せない」ということですから、丁寧な言葉使いや時に尊重するような態度を示してみると良いのではないかしら。ふいに優しくされたりすると、意外にとても喜んでくれるかも知れませんよリハビリを終えた帰り、母の車椅子を押していると汗ばむくらいでした。終末は夏日になりそうです。毎日暑いですねという挨拶が迫ってきましたね家に着き、遅い昼食を摂って母はお昼寝。私は明日の準備。今日も一日、ありがとうございました★★鑑定お申し込み受け付け開始★★皆様のあたたかいお声をいただきやっとこの度鑑定お申込みの受け付けを開始させていただくことにいたしました。毎月３名様～10名様のみ限定とさせていただきます。（毎月その都度限定人数をお知らせいたします）プロフィール欄の手順・注意事項をご一読いただきご同意の上、下記専用アドレスまでご連絡ください。　お申込み専用アドレス　　 yuzusumomo2017@softbank.ne.jp　　　　　　　　↑　　　　（ユズスモモ　です )良いご縁をお待ちしております
18Apr
- 怒りの時
  こんばんは　　　　　柚李です🍑ブログにお越しいただきありがとうございます今日はどんな一日でしたか？今日お会いしたお客様のこと。とても穏やかで優しくほんわかとした雰囲気をお持ちの方なのですが、久しぶりのお顔からは少しトゲトゲしたものが発せられていました。カフェに入るやいなや、『聞いてください！』と、堰を切ったようにお話され始めました。お聴きすると、職場で「あ、すみません、ありがとうございます。」と軽く頭を下げて終わるような出来事に、気に入らないと馬頭された、とのことでした。もっと詳しくお聴きしました。もちろん、この方の言い分しか聴けないのでここではそれでの判断しか出来ません。けれど・・・本来「すみません。」を言うのは違う人でしょ？という内容で、当の本人は謝っても、お礼を言ってもいない。そんなのね、カリカリするのはやめた方がいいですよ。『でも・・・・・』確かにね。それが年上の人なら言いにくいしね。けれどあなたは何もおかしなことはしていない。本当に謝らなければならない人と、あなたを馬頭した人、お二人に勉強させて貰っちゃったと思って今はやり過ごしてしまえばいい。イライラ、カリカリするのって、とても疲れませんか？そればかりを考えて過ごす時間は、無意義だと私は思っています。怒ること、怒りを伝えることが必要な時もあります。「その先」に繋がる時、繋がるものにです。そうではない時、ないものには、平然と構えていれば良いのだと思います。人が自分のことを馬鹿にしたり上から目線でものを言うようなことがあっても、顔色も変えずに平然としている。「どこ吹く風」を纏っている方が自分の度量の大きさが表れる。何より、無意義な時間よりも有意義な時間を過ごしたいですもの。怒りは、表すべき“時”があるのです。ひとしきりお話を終えたお客様は急にホッと力が抜けたのでしょうか、ケーキセットをおかわり。その後は鑑定のお話が静かに進みました今日も一日、ありがとうございました★★鑑定お申し込み受け付け開始★★皆様のあたたかいお声をいただきやっとこの度鑑定お申込みの受け付けを開始させていただくことにいたしました。毎月３名様～10名様のみ限定とさせていただきます。（毎月その都度限定人数をお知らせいたします）今月（４月）は、３名様のみ承らせていただきます。プロフィール欄の手順・注意事項をご一読いただきご同意の上、下記専用アドレスまでご連絡ください。　お申込み専用アドレス　　 yuzusumomo2017@softbank.ne.jp　　良いご縁をお待ちしております　
17Apr
- 晩年の輝き
  こんばんは　　　　　　柚李です🍑ブログにお越しいただきありがとうございます今日はどんな一日でしたか？関西は午後から雨になり足元はどうかと気にかけながら電車に乗りました。今日お会いしたのは高齢のお客様で、先月、転んで足を痛めたとお聞きしていたからです。けれども待ち合わせに現れた姿は、いつもと変わらず伸びた背筋で悠々とされておられ、安心しました。ある会社の会長をされておられたこの方はもう９０歳を迎えられ現在は息子さん家族と一緒にお住まいでのんびりとされておられます。年に２度お会いしますが、その時々、気にされていることや心配なことについての鑑定ご依頼で、そしてそのお話の結果報告を次にお会いした時に必ずしてくださいます。例えばそれがご自身の勘違いや過ちで起こったことだったと分れば、きちんとそれを表明し、謝罪され例えばそれが周りの誰かが原因であったと分れば、その人達のの言い分を聴き、一緒に解決しようと仰います。決して声を荒立てるようなことはなく、良い方向に立て直すにはどうしたら良いかを考える。時にはアドバイスをし時には相手に任せる。何とはない会話を交わす中にもいつもとても勉強になる言葉を発信してくださいます。そして、感じることがあります。この方は、常に次の一歩を踏み出す準備をされているのだなぁと。陽が沈んでも、空がしばらく夕焼けが美しいように、人も、晩年になってもなお、気持ちを充実させれば更なる輝きを放つことが出来るのだ、と。いつまでもお元気で、輝いていてくださいね。今日も一日、ありがとうございました
16Apr
- 平々凡々
  こんばんは　　　　　柚李です🍑ブログにお越しいただきありがとうございます今日はどんな一日でしたか？今日午後にお会いしたお客様との会話の中で一つ気になる事がみつかりました。『平凡な生活しか出来ないから・・・』『ウチみたいな平凡な家には・・・』『私は平凡だから・・・』平凡なことが恥ずかしいことのようにお話されるのです。けれどこんなふうにお話される方、けっこう多いように思います。『平凡』特別なところがないこと普通並一般的ありきたりなことこれという優れた点がないこと　・・・平凡な生活とは　　落ち着いて穏やかな日々を過ごせること。平凡な家とは　　奇妙な習慣などが無く　　他人の迷惑にならない家庭であること。平凡な私とは　　並外れた能力や才能などがな無かったとしても　　他人を陥れるような悪事や、　　他人を欺くようなことには無縁の人間であること。平凡が恥ずかしい、つまらない、嫌だ・・・　そんなふうに思うのは、ちょっともったいない平凡ではなかったとしたら？もしかしたら、おちおち眠ってなんかいられないような波乱万丈な生活になっていたかも知れない。もしかしたら、非凡な才能を妬まれて常に気を抜けない生活になっていたかも知れない。・・・　かも知れないバナシですがけれど日々の生活に於いて非凡は時に、｢厄介ごとの種｣｢災いの元｣になることもあるかも知れません。平凡ってね、もともと人が持って生まれた能力の一つだと思うんです。平凡な人間性や行動は、それによって周りとの均衡が保たれていることも多いんじゃないかしら？だからこそ人はこうして昔から生きて来られたと思うんです。そして穏やかで、その日々の中に満ち足りた小さな何かを見出せる。そんな幸せを潜在していると思うと平凡もまた、　とても細やかな非凡の終結・・・・・・かも、知れませんね。平凡は、本当はとても恵まれていて、それを保つことは、とても難しいのですよ。今日も一日、ありがとうございました　　
15Apr
- 春の夕暮れ
  こんばんは　　　柚李です🍑ブログにお越しいただきありがとうございます今日はどんな一日でしたか？昨夜からの雨がお昼近くまで続き寒さも感じた一日でした。片頭痛持ちの私はお天気に敏感なのですがしだいに晴れて来ていたからかそんなに頭痛も無く平気で過ごせました午後からは陽がさしてやがてきれいな夕方がやってきました。不思議ですよね。春と秋、気温はそんなに違わないのに春の夕方は暮れそうなのにまだまだ明るいなぁと思い、秋の夕方はまだ明るいと思っているうちに一気に暮れてしまう。お茶を飲みながらそんなことを考えていました。午後のちょうど雨が止む頃にお客様とお会いしました。右足が不自由で杖を使っておられるのですが、暖かくなったので敢えて身体を動かすようにされているとのことで雨が心配でしたが今回は私の住まいに近い方まで出向いて来てくださいました。「最近、朗読教室に通いだしたのよ。　声を出すのはいいことだって言われてね。」と教えてくださいました。こうして今日はお元気な笑顔で楽しくお話が進みましたが、そうでない時があります。お身体には幾つか問題を抱えておられ年々、暫く入院されていたというお話を聞くことが多くなってきているのです。とても律儀な方で体調が悪くてもご予約は決してキャンセルされません。待ち合わせに向かって来られるお顔で今日は無理してくださっているのかどうか、そのご様子が分かります。調子がすぐれない時は日を変えましょう、無理をせず遠慮なく言ってくださいと言っても『本当は動けるのに、　“なんとなくしんどいから” に甘えたら　きっと何でもそうしてしまうから。　今日出来ることは、今日しておきたいのよ。』と仰るのです。初めてお会いしてからもう１２年ほどのお付き合いでご相談はその時々、いろいろです。何回目にお会いしてもいつお会いしてもご相談内容の解決もゆっくりと一つずつ。ご自身の趣味や学びも一つ何かをクリアされたら、また一つ。これが出来たら、また次。『一度に幾つものことは出来ないし　あれもこれもって全部出来ないからね。』出来ることは限られているのかも知れないけれど、その中で自分が出来そうなことを吟味し一つ、　一つ、自分の身にされておられます。『何かしていないとね、　そこで寿命が終わってしまう気がしてね・・・』刹那的な言葉が私に刺さりました。春の夕暮れは、暮れそうで暮れない。まだまだ明るい陽があたっています。今日のお客様ともこの先まだまだ何年もお会いしたいと考えていました。　温かいお茶は身体の中心に沁みますね。今日も一日、ありがとうございました
14Apr
- 真っ直ぐな視線
  こんばんは　　　　　柚李です🍑ブログにお越しいただきありがとうございます今日はどんな一日でしたか？今日は午前中から半日、私の友人のお子さんを預かりました。一昨日、急用でどうしても出掛けないといけないとのことで電話がありました。母の体調が良ければリハビリに連れて行こうと思いお客様の予約は入れていなかったので、もちろん、即、引き受けました。友人は比較的近い所に住んでいるので、たまにランチやお喋りをしにお宅に伺ったりしている仲でお子さんも私に懐いてくれています。お子さんはこの春、幼稚園にあがったばかりの女の子。『おはよ～』と、朝、可愛い笑顔でやって来ました。友人はその足で用事に向かいました。友人から受け取ったバッグの中には、おもちゃお絵描きセットおやつもし汚してしまうことがあった時の為の着替えわぁ・・・全部用意してくれてるんだぁと、私が感心していると、『おばちゃんもここに座ってもいいの？』　と、私に聞いてきました。？　不思議な質問。あ、なるほど。誰か一緒に来たのかな。以前にも一度このブログの中でお話したことがあるのですが、このお子さんはどうやら見えないものが見える。いわゆる霊感を持っているようなのです。感性がピュアな子供のうちは誰にでもその能力があり、それが６、７歳頃から弱まってやがてなくなってしまうと言われています。「○○ちゃん、おばちゃんと一緒に来たの？」『ん～とねー、さっき来たー。』「あ、ほんとー。　おばちゃんもジュース飲むかな？」『ん～、おばちゃんは要らないんだってー。』しばらく一緒にお絵描きしている間も時々違う方を見てうなづいたり話したりしています。それがいつものことのようにごくごく自然。「おばちゃんいつも一緒に来るの？おウチにもいる？」『えっとー、いつもじゃない。赤ちゃんと一緒に来る時あるよー。赤ちゃんねー、よしよしするの。』「へぇ、赤ちゃんいるの？おばちゃんが赤ちゃん抱っこしてるの？」『うん。一緒によしよししたことあるよー。』見えている霊のようなものは赤ちゃんを抱いていることもあり、自分も一緒にその赤ちゃんをあやすこともあると。このお子さんを見ていると、自分が食べようとするもの、手にしたものを見えているそのおばちゃんに必ず分け与えようとします。そして、そのおばちゃんも同じように自分に聞いてくれるというのです。まるで母と子のようなやりとりです。怖がるふうでもなく普通に共存している感じですね。最初に我が子のこんな様子に気付いた友人は少し気味悪がって、私に相談してくれました。お子さんにも、その他の誰かにも、家にも何か危害を加えるわけでもないし、周りの大人が怖がったり気味悪がりすぎてそれは「いけないこと」「おかしなこと」だと決めつけてしまわない方が良いのでは？ということで、今は自然に任せているところです。このお子さんがもう少し大きくなってその感性がなくなってしまうのかどうかは今のところはまだ分かりません。霊感と呼ぶのか、鋭い五感と呼ぶのか、敏感な子供の時期は、今しかないのですから大騒ぎすることはないと思っています。夕方、用事を終えた友人が迎えに来ました。「おばちゃんは？　一緒に帰るの？」と聞くと、『んー、もういなーい。』　と。やっぱり・・・　というような顔をしている友人を置いて『ばいばーーい！』と先に車の方へ走って行きました。　　ダイジョブ、ダイジョブ分かっていることは、子供は先入観でものごとを見ないということ。こうしてたまに小さい子供と過ごすことは気付きをもらえる良い機会ですね。私の目の曇り、少しはスッキリしたかな？今日も一日、ありがとうございました

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