今年も3月は公私ともに
卒業・入学(卒園・入会←青空キッチンの)の諸々
その他いろいろ←説明が雑ですが
に追われていますが
それでも自分の中で
「最低限でもこれは!」
というものに関しては、やっていっています。
結局休みの日でも家を出るギリギリまで
やっていた
ということもありますが
誰が褒めてくれるわけでもないので
エライエライ、よくやった!!
と言って自分を褒めるようにしています。
本日はレシピのご紹介です。
今回は出しておくとついつい手が出る手羽を使った
レシピです。
いろいろな味付けがあるけれど
これもまた意外にいい〜!
と思った味付けです。
手羽元の和グリル
「和」と言っても醤油は使わない
「和」です。
こちらのだしパックを使います・・・!!
⏰ 25分 (下味を付けて置く時間を除く)
・・・ 材 料 ・・・
＜ 4人分 ＞
手羽元 8本(500g)
鰹節屋の割烹だしパック 1袋
酒 大さじ1
油 大さじ1/2
塩 小さじ1/2
おろし生姜 小さじ1/2
・・・ 作り方 ・・・
1 オーブンを230℃に予熱しておく。ポリ袋に鰹節屋の割烹だしパックの袋を切って中身を入れ、酒、油、塩、おろし生姜を加え袋の中で混ぜ合わせる。
2 手羽元を入れ、袋の上から20回ほど手で揉み込み、空気を抜いて口を縛り、20分ほど置いておく。
3 オーブンの天板に並べ、予熱したオーブンに入れて20分、こんがりとして中に火が通るまで焼く。(途中1度刷毛で表面に下に落ちた油を塗るときれいに仕上がります。)
ポイント
・ 手羽元の骨に沿って切り目を入れると味がよく馴染みます。
・ 時間があれば1時間ほど冷蔵庫で寝かせておいてもいいです。少し室温に戻してから焼くようにしてください。
揉み込む作業はお子さんのお手伝いにおすすめです。
焼いた時とは違う生の肉の感触も楽しむことができます。
「鰹節屋の割烹だしパック」を
使うだけで手軽にできてしまうこのメニュー。
このだしパックは、下味付きで煮出して使う、
通常のだしパックとして使えるのはもちろん、
中身を出して調味料としても使えるだしパックで
とっても便利なのです。
こんな料理にも
しっかりとだしが負けずに活きて
おいしくしてくれる
スグレモノです。
作業時間は5分ほど
後は寝かせる時間と焼く時間なので、
その間に副菜や他の家事もできます♪
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増田陽子
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