「ブリトー」?「ブリート」!子どもの食育料理レッスン【青空キッチン】 | こどものうちから伝えたい 心と体をつくる 食育と料理〜一緒に食べたい行事食と季節を感じるごはん

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子どもの好き嫌いなど、子ども×食の悩み。悩みの解決法や子どもと食べる料理や、子どもがお手伝いできるレシピをご紹介しています。
おうちでおいしく、子どもも喜ぶ料理。普段のごはん、イベントの日のメニュー。のぞいてもらえたら嬉しいです。

 

青空キッチン 板橋校、

 

新たな年度のレッスンが始まりました!

 

今週のレッスンは「ブリート」を作りました指差し

 

 

 

「ブリトー」と呼ぶ方が

 

馴染みがあるかもしれませんが、

 

発音としては「ブリート」の方が正しいようです♪ひらめき

 

 

 

幼児さんも楽しくできるお料理です。

 

 

サラサラとしていた粉がドロドロになり

 

火が通って固まるという一連の作業を見て、

 

粉の変化する様子を楽しむことができました。

 

 

 

 

食で幼児期に大切にしたい

 

不思議だなと思う気持ち、

 

好奇心を育むことができます。

 

 

 

昨年から継続のお友だちは

 

去年のレッスンでたくさんこねる作業をしてきたので、

 

粉を使ったブリートづくりも

 

「こねこねする?」と聞いてきました。

 

粉に水分などを入れてこねると

 

弾力が出てまた違った感触になる、

 

ということを経験し、

 

知っていたからこそ、

 

聞いてきた言葉になるのですよね。

 

 

 

今回はこねなかったので

 

残念がる子もいましたし、

 

「よかった〜」と安堵する子もいました。

 

 

焼いている途中からも

 

「早く食べたい!」の声が聞かれました。

 

 

小学生は「フルーツカップサラダ」を作りました。

 

 

果物を包丁で切る練習をしました。

 

新1年生もドキドキしながら一緒に皮むきをしましたよ。

 

 

こちらも久しぶりの作業で

 

「あ、これね!」と反応する子もいました。

 

 

小学生はブリートについてや、

 

五大栄養素について学び、ワークに取り組みました。

 

 

1年生から五大栄養素です。

 

継続の2年生も去年の今頃は

 

「??」という部分もあったと思うのですが

 

5つの栄養があって働きがあるということがわかり、

 

それらをバランスよく食べると元気になれる、

 

ということを気がつけば知っていた、

 

ということを新1年生を見て気づき、

 

それぞれ新学年になった子どもたちは

 

自分の成長に気づけたかもしれません。

 

 

高学年さんは

 

「チリコンカンブリート」も作りました。

 

切る作業もあり、大変だなと感じた部分も

 

あるかもしれませんが、

 

とてもみんな楽しそうに作っていました。

 

 

できたてのブリートは

 

みんな「おいしい〜!」と言って食べていました。

 

自分で作ったブリートは格別ですよね!

 

次回はおやつの回です!

 

 

 

 

※メニューやレシピは管理栄養士の先生をはじめ、

幼稚園教諭、保育士の先生、本部キッズ食育トレーナーの先生が開発し、最後は子どもたちとテスト実習を経て決定されています。

 

 

青空キッチン板橋校、自分でも驚きの8年目です・・・!

 

 

そしてなんと8年目の生徒さんもいて、

 

今年度6年生。最後の年です。

 

今年度入会の子から卒業していく子も

 

みんなが楽しく学べるレッスンにしていきたいと思います。

 

 

 

幼児クラス空席わずかですがあります。

 

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