かぶと豚肉のオイスター炒め*かぶをメインに!のおかず | こどものうちから伝えたい 心と体をつくる 食育と料理〜一緒に食べたい行事食と季節を感じるごはん

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おうちでおいしく、子どもも喜ぶ料理。普段のごはん、イベントの日のメニュー。のぞいてもらえたら嬉しいです。

 

昨日は祝日でなんだか調子が狂ったのですが

 

確定申告を終わらせてスッキリ!

 

な一日になりました。

 

 

毎年この時期は

 

「早く終わらせたい・・・」

 

と思いつつ、その時間をどこに取るか、

 

でちょっとソワソワします。

 

 

 

 

さて今回はレシピのご紹介です。

 

今週のレッスンでも

 

かぶを使ったのもあり、

 

今回はかぶを使った1品のご紹介です。

 

副菜になりがちなかぶを

 

炒め物にしてメインで食べます。

 

火を通すとほんのり甘くなるかぶを

 

おいしく食べられるように、

 

肉の方にしっかりめに味をつけ、

 

かぶの味わいも堪能できるような味付けにしました。

 

茎や葉にもたっぷりと栄養があるので一緒に使います。

 

 

 

 

かぶと豚肉のオイスター炒め

 

 

 

⏰ 10分

 ・・・ 材 料 ・・・  

かぶ(葉付き) 2個

豚こま肉 300g

●醤油 小さじ1

●酒 小さじ1

●片栗粉 大さじ1

◯醤油 大さじ1

◯酒 大さじ1/2

◯オイスターソース 大さじ1/2

ごま油 大さじ1/2

 

 

 ・・・ 作り方 ・・・  

1 かぶは茎を3〜4cm幅に切り、白い部分はくし型に切る。

 

2 豚こま肉に●を入れて揉み込み、下味をつける。◯を別のボウルに入れ混ぜておく。

 

3 フライパンにごま油を入れて熱し、豚肉を炒める。白くなってきたらかぶの白い部分を入れて焼き付けるように炒める。

 

4 かぶに全体的に焼き色がついたら葉を入れてさっと炒め、◯を入れて絡める。水分が飛んだら火を止め、器に盛る。

 

 

ポイント

 

・かぶの火の通り具合はお好みで、やわらかく食べたいようだったらしっかり焼いて全体が柔らかくなるまで焼きます。

 

・大きいかぶであれば、くし型でなく1cm幅に切ると食べやすくなります。

 

かぶの白い「実」。

 

本当は「実」ではなく、

 

茎と根をつなぐ胚軸と呼ばれる部分になります。

 

正確には

 

根は一番下のちょろっと出ている部分。

 

見た目が似ている、「根」を食べる大根とは

 

ちょっと違います。

 

普段食べている野菜は

 

どこを食べる野菜なのか?など

 

親子で会話してみてください。

 

 

レシピが役に立てると嬉しいです。

 

 

 

 

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