小学校ももう春休みに入り
修了式には通知表(あゆみ)を
持って帰ってきたと思います。
うちでは通知表と言っても子どもにわからず「あゆみ」と呼んでますがきっと全国で名前が違うのだと思います
その中で男の子の生徒さんから
嬉しいご報告をいただきました。
※許可をいただいています
通知表の所見に、私の名前が載っていたのです。
お母さんももらって初めて知ったようです。
国語の授業で「この人をしょうかいします」
というテーマで誰にしようかなと考えた時に
思い浮かんでくれたのがまず嬉しい・・・!
どんなふうに紹介してくれたのだろう、
とドキドキもしてましたが、
その後その作文が出てきて
その作文の画像もお母さんからいただきました。
その中に、
「ます田先生に
どうやったら料理がうまくなるのかを聞いたら
『あせらず少しずつ作ると上手にできるよ』
と言ってました。」
とありました。
実はその会話は覚えてなかったのですが
その子が会話を覚えていてくれたのも嬉しく、
また日々のレッスンで自分の言動が
生徒さん一人ひとりの心に
大きな影響を与えている
ということを実感し
改めて身の引き締まる思いをしています。
その生徒さんは幼児クラスの頃から
何年も通ってくれています。
毎回楽しみにしてくれているのが
私にも伝わってきています。
みんなが楽しみにしてくれて
楽しかった〜!と言って
帰っていく姿を見ることは
私も励みになり、
もっとがんばろう、
今度はもっといいレッスンにしようと
思わせてくれます。
お子さんの習い事は保護者の方にとっては
何かの「技術」を身に付けるために
通っているのだと思います。
私も自分の子どもには
そんな思いを持っています。
これは私、板橋校だけでなく
全国の青空キッチンがそうなのですが
青空キッチンは「料理をする教室」といえども
子どもの調理技術の向上を一番の目的にした
習い事なのではなく、
心と体を育むことを
一番大切に考えている教室なのです。
作るときに友だちと一緒に作ることで
順番を待ったり、
道具を貸し借りしたり
という社会性だったり
お友だちを気遣ったり
お友だちの盛りつけを見て
こんなのもいいなという刺激を受け
お友だちのすばらしさを感じたり
お土産を持ち帰って
家族が喜んで食べてくれる笑顔が
嬉しいという気持ちを持ったり
自分でできた!の達成感だったり
料理は国語算数理科社会につながる部分が
たくさんあり、そこから
様々な学びの分野への興味を持ったりすることで
好奇心の芽を育む、というところなどを
大切にしながらレッスンをしている教室で、
もちろんそれで通った結果
楽しく調理技術も身についた
という習い事が
「青空キッチン」でありたいと思っています。
だから、
その生徒さんの心に
青空キッチンの先生
を思い浮かべてくれたことが
本当に本当に嬉しかったのです。
「ぼくは、大人になったらりょう理の
上手な人になりたいです。」
まだ小学生と小さいながらも
もうレッスン歴が長いし
休日も朝食の卵料理を作ってくれた、というお話を
聞いているので、
先生はもう料理上手だと思っています♪
これからも
いろんな料理を一緒に作っていこうね!
4月からも
みんなが楽しく通えるような
習い事にしていきたいと思います!
青空キッチン板橋校のご案内は
こちらからどうぞ ↓
※4月からのクラスは全クラス満席です。
キャンセル待ちを受け付けています。
◯。゜゜。。。゜◯。◯゜゜゜。゜。◯。◯゜゜。゜。。。◯
●暮らしニスタさんのサイト
「姫ニスタさんインタビュー」
で取り上げていただきました。
今までのこと、今のこと、これからのこと
想いを書いていただいています。
自己紹介の代わりに読んでいただけたらと
思います。
こちらからどうぞ →★★★
◯板橋区(子ども向け食育スクール『青空キッチン』を開講しています)
武蔵野市(在住です)周辺 西東京市/小金井市/三鷹市
の児童館、保育園、幼稚園、地域イベント
での子ども向け、大人向け食育講座講師
また子どもと一緒に食べる料理、お手伝い料理、
好き嫌い克服など子どもの食育に関わるレシピ開発、
その他レシピ開発
コラム執筆
などのお仕事を承っております。
お問い合わせは
ykmsdz@gmail.com
までお願いいたします。
◯インスタもしています。
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