「えのき」だけで作るおかずと
「えのきだけ」で作るおかず
両方です。
ツルッと麺のように細長いえのきは、
きのこの中でも好きな子が多いきのこです。
1年中売られていて手に入りやすいし
値段も安定して安く
食物繊維も摂れる食材なので
うちでもよく冷蔵庫にある食材です。
今日はえのきを使ったおかずをご紹介します。
モチモチえのき
⏰10分
・・・ 材 料 ・・・
えのき 1袋
薄力粉 大さじ2
片栗粉 大さじ2
かつお節小袋 1袋(2.5gのものを使用)
醤油 小さじ2
油 大さじ1
水 大さじ2
・・・ 作り方 ・・・
1 えのきは根元を落とし、かたまりを8等分に分ける。
2 1をボウルに入れ、薄力粉、片栗粉、かつお節をまぶしてから醤油、油、水をまわしかける。
3 フライパンを熱し、中火にして2をフライ返し押し付けながら焼く。こんがりと焼けたら裏返して押し付けながら焼く。
4 食べやすい長さに切る。
ポイント
・押し付けながら焼くことでえのき同士がくっつき、平らになって火も通りやすく、また食べやすくなります。
お子さんのお手伝いとしてえのきをほぐす作業や
粉等調味料を混ぜる作業、
押し付けながら焼く作業も楽しいですよ。
焼くときは大人の方がそばについて一緒に焼いてくださいね。
混ぜているうちにバラバラになっても
ギューッと焼きながらくっつけて
焼いたら切り分けてください。
粉類を入れて混ぜる際は大人は
菜箸やスプーンなどでサクッと
混ぜられますが、子どもには少々
難しいので、手でやっても良いと思います。
ただ、粉が飛び散りやすいので
心の準備をお願いいたします。笑
えのきは好きな子が多いきのこです、
と書きましたが
歯に挟まるから嫌、という子もいますし、
長いままは大人でも食べづらいので、
短めに切って食べやすくしてくださいね。
やわらかいようで、よく噛むおかず。
噛む力も育てられます♪
インスタに載せたら早速作ってくださった方々
(と言っても2人だけなんですけど、嬉しい!!)が
ストーリーにアップしてくれて、中には
「米粉で作ったらすごくモッチモチになった!」
と教えてくれた方もいらっしゃいました。
少し話がそれますが、
インスタでなくても、先日「人参と金柑のサラダを
作りましたがおいしかったです!」と
教えてくれたり方もいて
とても嬉しく励みになりました。
最初食べたときは、
一瞬ふーん? なのですが、
モチッとしているのにエノキ特有の
シャキシャキとしたような食感がたのしく、
噛むほどに旨味が広がるので、
ひと切れ食べたらまた次も食べたくなって
止まらない、あっというまになくなる
1品になりました。
こちらの写真のえのきは
坂ノ途中さんから届いた野菜で
(第5回アンバサダーをしています)
普通に買うえのきよりも白さがくっきりとした
「大木白雪」という品種。
普通のえのきでも作ったりしましたが、
この大木白雪で作ると
やはり普通のえのきより
細いのでより細かくシャキッとした
歯ごたえでした。
えのきだけで作れるおかず。
思い出したら作ってみてください。
◯。゜゜。。。゜◯。◯゜゜゜。゜。◯。◯゜゜。゜。。。◯
●暮らしニスタさんのサイト
「姫ニスタさんインタビュー」
で取り上げていただきました。
今までのこと、今のこと、これからのこと
想いを書いていただいています。
自己紹介の代わりに読んでいただけたらと
思います。
こちらからどうぞ →★★★
◯板橋区(子ども向け食育スクール『青空キッチン』を開講しています)
武蔵野市(在住です)周辺 西東京市/小金井市/三鷹市
の児童館、保育園、幼稚園、地域イベント
での子ども向け、大人向け食育講座講師
また子どもと一緒に食べる料理、お手伝い料理、
好き嫌い克服など子どもの食育に関わるレシピ開発、
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