6月ももう今週で終わりですね。
7月に入ればすぐ七夕!
「七夕にそうめん」は
実は昔からありました。
平安時代にはそうめんが七夕の供え物として扱われ、
その後時を経て、供え物ではなく、
その日を祝って食べるものへと変化したのです。
今日はそうめんレシピではなく、
そうめんのお供としてもおすすめのレシピをご紹介します。
みそ焼豚
豚の塊肉を漬け込んで焼くだけの焼豚は
漬け込む時間や焼く時間はかかりますが、
作業は簡単で重宝します。
レシピは大量に仕込むようになってますが、
チャーハンや中華風のスープに入れてみたり
サンドイッチの具、お弁当にそのまま、
茹でたキャベツやもやしと和えて
醤油味のドレッシングをかけたりするなど
いろいろ活用できてあっというまになくなります。
あ、もちろんラーメンにも。
そうめん→めんつゆ味で
普通のチャーシューも通常の味付けだと
醤油味ばかりになっていまいますが
味噌の風味がするので
違った味わいでそうめんと組み合わせても
おいしく食べられますよ。
詳しいレシピはこちらです ↓
室温にもどしてから焼くのが
ポイントです。
周りばかりが焦げる、ということを
防げます。
しっとりとした焼豚です。
写真では水菜を添えてありますが
お子さんにはお肉ばっかり食べないように
もやしや細く切ったきゅうり
トマトなどを添えて、野菜も一緒に食べようね
と声をかけてあげてくださいね。
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