先月19日の記事にも書きましたが、現在「キッズ食育トレーナー養成講座」を受けています。
先日、中級講座を受けました。
「食育」のことだけにとどまらず、保育のこと、小学校のカリキュラムについても今回は学びました。幼稚園、保育園の先生、小学校の先生って大変だなぁとは思っていましたが、指導要領があり、全体計画、指導計画を立てていて、それに基づいて指導をする。知らなかったことも知りました。
目指すものはこどもがただ「料理ができる」ということではなく、食を通して人間力、生きていくための力を身につけることができるようになるというものです。
3歳～小学生対象の料理教室では料理と食育ドリルを通して、幼児では学習能力の基礎を培う必要な要素、小学生では国語力・算数・理科・社会・道徳その他栄養素、応用力などの要素を楽しみながら自然に身につけることができます。食には身近な学習要素がたくさんあるのです。
中級では実際のレッスンをするにあたってのポイントや子どもに対して集中力を高める工夫など実践的なことも学びました。
自分が近い将来教室をやるにあたり、まずは自分の子どもがどう変化していくか、一番身近なところで見ておかなきゃ!その良さを実感として伝えられるようにしていこう!と思い、実は現在自分の子どもたちに協会が運営している「青空キッチン」に通わせています。2時間かけて(笑)
こどもがどう変化、成長していくかを見て、またブログで報告したいと思います!
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最後までお読みくださり、ありがとうございました!