黄斑前膜 術後4回目の診察 | まささんの、とりあえずやってみる

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住友不動産で注文住宅を建築し、引き渡し後既に4年半が経過しました。今後も、完成後の住み心地含めた日常を記録していきたいと思っています。

住友不動産で、新築

2019年12月24日、

引渡を受けました。

 

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黄斑前膜

網膜の中心部(黄斑部)に膜が形成される病気です。

症状として線がゆがんだり、大きく見える事が有ります。

ゆがみが固定されてしまうと、回復する事が困難になります。

 

私の場合は、右目で見た物が大きく見えるのと、

直線の物がグニャグニャに見えてました。

両目でみていると、ほとんど気が付きません。

視力も、細かい字が非常に見にくくなってました。

 

今までの記事

黄斑前膜 入院から手術を経て退院まで

術後、始めての診察

術後、2回目の診察、悪化傾向

術後、3回目の診察 少し改善傾向

 

 

本日(11/14)に、術後4回目の診察でした。

 

検査の為に、

瞳孔を広げる目薬が点眼されます。

 

診察が終わっても、

瞳孔は開いたままで、

しばらくは眩しくて、

見えにくい状態が続きます。

その為、

自分で運転しての通院が

できません。

 

今日は、車での送迎ではなく、

 

あえて、

 

1980年の運行開始以来、

初めて利用する

市内循環バスで

通院してみました。

 

 

土曜日の午前中なので、

道路は空いていて、

時間通りに病院前に着きました。

乗客は、私含め2名、

コロナの心配も少ないです。

 

 

 

病院では、

いつもと変わらず

診察前の各種検査が

行われました。

 

眼底三次元画像解析(OCT)検査

の結果では、

 

 正常な状態では

網膜の真ん中が

少しくぼんでいますが、

 

今回の病気が原因で

くぼんだ部分が、逆に出っ張った

山なりの状態になっています。

 

今回の画像では、

 

この山なりの厚みが若干薄くなり

 

改善しているのがわかりました。

 

 

炎症度を示す値も、
 
退院時の534から
術後始めての診察では700に
悪化し、
 
前回の診察では、
560に下がっていましたが、
 
今回は、
400に下がっていました。
 
 
炎症部分の画像では、
赤く炎症部が残っていますが、
前回よりも
小さくなっていました。
(正常な左目は、
右目の赤い部分が青く写っています。)
 
矯正視力は、
前回
左1.2、右0.5から、
右0.7に
僅かですが改善しました。
 
今回は、
左右とも1.2まで、
数値は上がりました。
 
但し、右目の1.2は、
 
輪っかの切れ目で判別する
視力検査の数値であって、
今まで自分で経験してきた
見え方では、
0.9くらいな感覚です。
 
文字は滲みますし、
まだまだです。
 
OCT画像を見る限り、
前回
悪化傾向が止まって、
ホッとしたところ、
今回は、さらに
改善傾向が確認できました。
 
眼底検査も、

特に異常はありませんでした。

 

 

引き続き、

少し気を使いながらも、

通常の生活に

戻ることができます。

 

 

目薬は、

前回から1種類になったものを

今後も継続点眼します。

 

 

 

次回は、

1ヶ月後の予約となりました。

 

 

沢山の皆様にご心配いただき、

 

ありがとうございました。😂

 

 

 

(^.^/)))~~~bye!!

 

 

 

 

 

 

今年2月の記事で、

継続したアクセスが続いています。

以下に貼っておきます。