こんにちは。
mehndi art 結染(メヘンディアートゆうぜん)の結(ゆい)です。
今回はヘナの話ではありません。
昨年みたLIVEの話です(本当は昨年中に纏める予定だった)
滅多に行かないワンマンライブに行く機会が偶然重なり、それがどれも素晴らしすぎて燃えました。
感動を、覚書とします。
カイモクジショウ
女性Vo、ドラム、ギター３人編成のベースレスバンド。
前から興味があって漸く観れました。
10年以上前になるのか、友人が同じ編成でバンドやっていて、衝撃だったんです。
そのバンドは男性ボーカルで全部シャウトだったのかな。
基本は美しい歌メロものが好きなので、シャウトばっかだときついです。
カイモクはシャウトと美しい歌声のバランスが素晴らしい。
結構最近、歌メロとシャウトを織り交ぜるパターンのバンドが流行りなのか何なのか多いのですが、結構バランスがガクッと来ちゃうの多いのですが、これは素晴らしい。
歌だけでなく、3ピースなだけに各パートの主張というかパワーが凄いのですが、それがまた絶妙なバランス。
私ギターアンプの複数使いが好きで、ギターをベースアンプにつないじゃって低音ボーボーするのも好きなので、とにかくカイモク大好物でした。
海の上のプールサイド
美しい世界観と音の5人編成バンド。
ツインギター(たまにギタボで3ギター)で音の厚みと音色、ノイズが美しすぎます。
バンドの世界観がその場の空気を飲み込む感じです。
その場がプールサイドの色に染まるというか。
男性ボーカルを含め、フロントマンの音か世界観を生み出しているのですが、それを支えるリズム隊がまた素晴らしいです。
初めて見たのは4.5年前で、こちらも衝撃を受けて何回か立て続けに見にいきましたね。
何年か前にリズム隊が変わってから初めて見ました。
やっぱり良かった。
なんかもうね、グッときます。
exist†trace(イグジストトレイス)
5人編成、女性のみのV系？ロックバンド。
メンバーさんがメヘンディの施術にお越しくださったのがキッカケ(こちら)。
行ってみたら、素晴らしい！かっこいい！
ということで、12月の渋谷O-westも行っちゃいました。
CDも初回限定盤をゲットしました。
(初回版はメヘンディが映っているMVのDVD付だったのでー)
何と言ってもやはり、洗練されているというか、安定感抜群です。
ライブが凄く楽しめる。
エンターテイメントを感じます。
こういったLIVEはグイグイとハートを掴まれますね。
流石です。
写真右下は池袋のスタジオに置いてあったフリーペーパー、メヘンディが映ってたのでお持ち帰りをば。
で、明日は川崎CLUB CITTAです。
チッタは初めて行きます。
明日の午後以降ご予約お受けできずすみません。
昨年中から楽しみにしておりましたのでご容赦ください。
LIVEには行けていないですが、昨年いちばん入れ込んで聴いたのはベビーメタルなんですけどね。
あの感染力と中毒性はやばいですね。