~夏の八島湿原②~シシウド・ワレモコウの草原 | yuyuパンダのおでかけ日記

yuyuパンダのおでかけ日記

移りゆく四季の風景や、花の名所を訪ねてでかけています。
気まぐれなブログですが、お付き合いくださいね☆

八島湿原②

人間にたとえれば100才を超えている八島ヶ原湿原は

周辺の森林化や降雨量の減少などに伴い乾燥化が進んでいますが、

周囲にはこの地で発見され「キリガミネ」と名のつくものを含め

年間約360種類もの植物が開花し草原に彩りを添えています。

(八島ビジターセンターより)

 

 

八島湿原で際立っていたのはシシウド(猪独活)の花

 

 

 

 

 

 

 

 

 

均整の取れた美しい姿ですが食用には向いてなくて

イノシシなら食べるだろうとこの名が付いたそうです

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらはウド(独活)の花

食用として馴染みがあるのは芽の部分で…

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなにかわいい花が咲くことを知りませんでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八島湿原のあちこちにウドの群生地がありました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋の花かと思ってたワレモコウ(吾亦紅)

花期は長く7月~10月でした

 

 

 

 

 

 

 

 

この花を見ると秋を感じるのは気が早いのかな~

ちなみに我が家のワレモコウはまだ咲いていませんニコニコ

 

 

つづく

 

 

 

ポチッと応援してね↓

にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
にほんブログ村