富士山ランタンフェスティバル***富士山清水みなとクルーズ&ランチ | yuyuパンダのおでかけ日記

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移りゆく四季の風景や、花の名所を訪ねてでかけています。
気まぐれなブログですが、お付き合いくださいね☆

富士山清水みなとクルーズ

静岡県静岡市

晴れた日には、海と青空と雄大な富士山が描き出す絶景をたっぷり堪能できる、富士山清水みなとクルーズ。
神戸港、長崎港と並んで日本三大美港のひとつに数えられる清水港の歴史は古く、
古代から近世にかけては物流や軍事の拠点として、1899(明治32)年の開港以降は国内屈指の貿易港として発展し、
現在の港の礎が築かれました。クルーズ船「ベイプロムナード号」のデッキからパノラマビューで楽しむ海上からの風景は、
とても新鮮。きっと思い出に残る体験に。

(富士山清水みなとクルーズHPより)

 

 

2日目最初の目的地は清水港

エスパルスドリームプラザから歩いて日の出のりばに向かいます

 

 

 

 

 

 

 

 

鮮やかなレインボーカラーの船体が目を引くベイプロムナード号。

富士山清水みなとクルーズの遊覧船として用いられています。
安定感のある3階建ての双胴船で、1・2階の客室は開放感あふれる全面ガラス張り。

対面式のテーブルシートと間仕切りを配した空間で、ゆったりと景色を楽しむことができます。
3階は自慢の360度パノラマデッキ。富士山や三保松原、日本平、遠くは伊豆半島までを見渡せます。

(富士山清水みなとクルーズHPより)

 

 

 

 

2019年に開港120周年を迎えた清水港を海上から見回すと、貿易埠頭、遠洋漁業基地、造船会社、水産加工会社など、

この地域の産業拠点が集まっていることがわかります。

また港を取り囲むように三保半島、日本平や周囲の山々、伊豆半島などが連なり、豊かな自然が360度の視野で広がります。

しかし…富士山は厚い雲が巻いていて見えませんあせる

 

 

 

 

 

富士山を撮るのは諦めて

「ユリカモメに餌やり体験」です

 

 

 

 

乗務員の方が餌を巻いてくれると

どこからともなく集まってきて…

 

 

手のひらからもナイスキャッチ気づき

 

 

 

 

35分のクルーズもユリカモメに餌をやってる間に終了

港に着く間際にイルカに遭遇しました

急いで望遠レンズを付けて撮ったのですが

写真の左下に背びれが見えるのがわかりますか?

一年ぐらい前にシャチ(?)に追われて湾内に逃げ込んできて

それ以来、餌が豊富で天敵や大型船も来ないので

6頭位の群れで住み着いたそうですイルカ

 

 

 

 

クルーズのあとは

エスパルスドリームプラザ内

「バンノウ水産」さんでランチです

 

「マグロ1船買い問屋 バンノウ水産」さんは

清水港で水揚げされるマグロ丸1本仕入れ自社工場で加工

希少部位や自社加工の製品などを提供しています

 

 

ツアーとセットになっていたメニューは

~一尾丸ごと金目鯛の煮つけ~

金目鯛姿煮、生桜海老、生しらす膳

小鉢はあん肝のおろしポン酢でした

 

かなりのボリュームで美味しかったけど、一人で完食は無理タラー

こんな時ガッツリ食べられる人と一緒だといいですね~

 

 

次は蓬莱橋に向かいますバス

 

 

 

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