さるぼぼのつるし飾り
瑞龍閣1階
「瑞龍閣」の1階は6間あり、部屋ごとに、菖蒲・桜・梅・藤・鶴・龍を題材にした美しいふすま絵や欄間絵を楽しめます。
山口玲煕画伯は、瑞龍閣2階の天井画やこれらのふすま絵を40年もかけて完成させたそうです。
(トラベルJPより)
2,000体もの「さるぼぼ」も、可睡斎ひなまつりの名物のひとつ
つるし雛風に仕立てられ、色とりどりと赤色の2種類があります
「さるぼぼ」とは、“猿の赤ちゃん”という意味
昔から子宝や安産にご利益があるとされ、縁起の良い人形として親しまれています
(トラベルJPより)
傘福風に飾られたさるぼぼのつるし飾り
さるぼぼは、飛騨高山など岐阜県飛騨地方で昔から作られる人形です
高山のお土産として買ったことがありますが
つるし飾りとして見たのは初めてです
長い人生を一生懸命登っていく姿のように見えるのは
私だけでしょうか…
さるぼぼの他
かわいい和紙のつるし飾りもありました
二間続きの隣の部屋には
男の子の誕生を祝って志太天神(右上)
京都製檜皮瓦葺白木御殿雛(右下)
などが特別展示されていました
「一期一会」
大切にしたいですね
次は室内ぼたん庭園に向かいます
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