可睡斎ひなまつり***さるぼぼのつるし飾り | yuyuパンダのおでかけ日記

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移りゆく四季の風景や、花の名所を訪ねてでかけています。
気まぐれなブログですが、お付き合いくださいね☆

雛人形さるぼぼのつるし飾り雛人形

瑞龍閣1階

「瑞龍閣」の1階は6間あり、部屋ごとに、菖蒲・桜・梅・藤・鶴・龍を題材にした美しいふすま絵や欄間絵を楽しめます。

山口玲煕画伯は、瑞龍閣2階の天井画やこれらのふすま絵を40年もかけて完成させたそうです。

(トラベルJPより)

 

 

2,000体もの「さるぼぼ」も、可睡斎ひなまつりの名物のひとつ

つるし雛風に仕立てられ、色とりどりと赤色の2種類があります
「さるぼぼ」とは、“猿の赤ちゃん”という意味

昔から子宝や安産にご利益があるとされ、縁起の良い人形として親しまれています

(トラベルJPより)

 

 

 

 

 

傘福風に飾られたさるぼぼのつるし飾り

さるぼぼは、飛騨高山など岐阜県飛騨地方で昔から作られる人形です

 

 

 

 

 

 

 

 

高山のお土産として買ったことがありますが

つるし飾りとして見たのは初めてです

 

 

 

 

 

 

 

 

長い人生を一生懸命登っていく姿のように見えるのは

私だけでしょうか…

 

 

 

 

 

 

 

 

さるぼぼの他

かわいい和紙のつるし飾りもありました

 

 

 

 

 

 

 

 

二間続きの隣の部屋には

男の子の誕生を祝って志太天神(右上)

京都製檜皮瓦葺白木御殿雛(右下)

などが特別展示されていました

 

 

 

 

 

 

「一期一会」

大切にしたいですねラブラブ

 

 

 

次は室内ぼたん庭園に向かいます

 

 

 

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