オタトマリ沼
北海道利尻島
島の南部に広がる、29ヘクタールにも及ぶ利尻島最大の湿原「沼浦湿原」に静かにたたずむ「オタトマリ沼」は、
日本最北限のアカエゾマツの原生林に囲まれた周囲約1.1kmの島で一番大きな沼です。
1周約20~30分の遊歩道も整備されていて、美しいその姿から利尻富士とも呼ばれる「利尻山」を眺めながら、
水辺の散策を楽しむことができます。
(トラベルJPより)
利尻島一の観光スポットオタトマリ沼
観光バスが何台も来て賑わっていました
でも…利尻山は見えません
(写真はお借りしました)
晴れていたらこんな絶景が見れたはずです↑
利尻島は地上の水蒸気が利尻山を駆け上がり
雲が湧きやすい地形なのだそうです
雲や霧が多いことでこのアカエゾマツの原生林に囲まれた
自然豊かな美しい沼が生まれたのかもしれませんね
オタトマリ沼にはカゴメが水浴びに来ています
ガイドさんに聞いた話によると
海の塩分を洗い流しに来ているのだそうです
体にも餌にも塩分だらけ…
ここで一休みしてまた飛び立っていくようです
オタトマリ沼の絶景を撮るのは諦めて…
ハマナスの花のエキスを使用したハマナスソフトクリームをいただきました
甘さ控えめで、ほのかに感じるバラに似た香りのソフトクリームでした
またいつかリベンジしようと思い描きながら
次の目的地仙法志御埼公園に向かいます
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