東谷山フルーツパーク
愛知県名古屋市
東谷山フルーツパークは、名古屋市の東北端、東谷山(標高 198.3m)山麓に位置し、
豊かな緑と水と太陽、そしてさわやかな空気に恵まれた自然環境のなかにあります。
都市における自然とのふれあいの場として、植物観察や散策を楽しんでいただくとともに、
果樹栽培技術の指導・研究を通じて都市農業の振興を図るなど、多目的な農業公園として、1980年4月に開園しました。
園内には、ナシやリンゴなど17種類の「果樹園」や、約100種類の熱帯・亜熱帯地方のめずらしい果樹を観察することができる
「世界の熱帯果樹温室」、果物に関するさまざまな知識を紹介する「くだもの館」や、「売店」「レストラン」「つり池」などの施設があり、
果物をテーマにしたユニークな農業公園として親しまれています。
（東谷山フルーツパークHPより）
世界の熱帯果樹温室と福寿草
2021.2.20.
寒さも少し緩んだ土曜日
孫たちを連れて東谷山フルーツパークに行ってきました
園内の花壇には福寿草が
満開になっていました
果樹園には・・・
マンサク
アカバナマンサク
蠟梅
河津桜
熱海桜
見頃は過ぎていましたが・・・
温室の北側には
フキノトウの群生地がありました
ウメ園
東谷山フルーツパークのウメ園はナシ園に次ぐ広さ（カキ園と同等）を誇っており、
「南高」や「白加賀」、「鶯宿」、「小梅」など13品種で約70本を栽培しています。
5月下旬～6月頃、収量の見込める土・日曜日には収穫体験を実施します。
（東谷山フルーツパークHPより）
甘い香りに誘われて
見頃を迎えたウメ園にも行きました
例年よりは人出が少ないようですが
場所は名古屋市内・・・
たくさんの観光客が来ていました
梅の写真も撮りたかったのですが
「花より団子」
子供と花見は諦めて・・・
フルーツパークテラス（レストハウス）で
ちょっと一休み・・・
注文したのは・・・
いちごとチョコとパンケーキ
リンゴのパンケーキ
どちらも甘さ控えめのもっちりパンケーキで
久しぶりに外で食べるスイーツに
孫たちも大満足でした
マスクなしで梅の香りを堪能したり
安心して外食ができる日
春とともに待ち遠しい日々が続きますね
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