京都なごり紅葉めぐり***伏見稲荷大社 | yuyuパンダのおでかけ日記

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移りゆく四季の風景や、花の名所を訪ねてでかけています。
気まぐれなブログですが、お付き合いくださいね☆

伏見稲荷大社

京都市伏見区

「伏見稲荷大社」は、全国に約3万社ある稲荷神社の総本宮。

名前の由来は、五穀豊穣を意味する「稲が成る」から「イナリ」という名がついたと言われています。

近年では商売繁昌や家内安全、芸能上達の神様として人気ですが、

1589(天正17)年に豊臣秀吉が母・大政所(おおまんどころ)の病悩平癒祈願(びょうのうへいゆきがん)をしたという

歴史あるパワースポットでもあります。

また、伏見稲荷大社といえば朱色の鳥居が立ち並ぶ「千本鳥居」が有名ですが、

その奥にある稲荷山も見逃せないパワースポットの宝庫なんです。

(マトリップより)

 

 

東福寺からバスで移動して

伏見稲荷大社に到着しました

朱塗りの楼門が夕陽に映えて凛と建っています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楼門、外拝殿、本殿へと石段を上がって行き

まずは本殿で参拝します

 

 

 

 

 

 

 

 

本殿左からいくつもの鳥居を潜り

奥社へ・・・

 

 

 

 

 

 

 

千本鳥居

この千本鳥居の美しい朱色は、生命・大地・生産の力を稲荷大神の御霊の働きとして表現した色です。

たくさんの鳥居があるのは、「願いが通る(通った)」という、崇敬者から稲荷大神様へのお礼として奉納されているから。

現在では境内に約1万基もの鳥居が立ち並びます。

20年ほどで全て建て替えられているため、どこを見てもきれいな鳥居が続きます。

(マトリップより)

 

 

 

 

 

奥社から少し足を延ばすと新池があります

 

熊鷹社(くまたかしゃ)

新池に突き出すように鎮座している神社です。

京都・伏見稲荷大社をお参りする人たちの間で、最強のパワースポットと感じる方が多い神社。

新池は、「こだま池」とも呼ばれ、手をたたいて、

こだまが返ってきた方向に探しもの(人など)の手がかりがあると言われています。

(マトリップより)

 

 

 

 

 

 

 

 

海抜233メートル、「東山三十六峰」のひとつに数えられる稲荷山は、

甲子園球場の22倍、約87万平方メートルもの広さを誇り、

山に沿うように「お塚」と呼ばれる神様の祠(ほこら)が密集しているのも稲荷山の特徴です。

(マトリップより)

 

稲荷山の山頂までは約4㌔

途中の新池まで歩いてUターンしましたが

神秘的なパワースポットがたくさんありました

 

 

次は清水寺に向かいますバス

 

 

 

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