伏見稲荷大社
京都市伏見区
「伏見稲荷大社」は、全国に約3万社ある稲荷神社の総本宮。
名前の由来は、五穀豊穣を意味する「稲が成る」から「イナリ」という名がついたと言われています。
近年では商売繁昌や家内安全、芸能上達の神様として人気ですが、
1589(天正17)年に豊臣秀吉が母・大政所(おおまんどころ)の病悩平癒祈願(びょうのうへいゆきがん)をしたという
歴史あるパワースポットでもあります。
また、伏見稲荷大社といえば朱色の鳥居が立ち並ぶ「千本鳥居」が有名ですが、
その奥にある稲荷山も見逃せないパワースポットの宝庫なんです。
(マトリップより)
東福寺からバスで移動して
伏見稲荷大社に到着しました
朱塗りの楼門が夕陽に映えて凛と建っています
楼門、外拝殿、本殿へと石段を上がって行き
まずは本殿で参拝します
本殿左からいくつもの鳥居を潜り
奥社へ・・・
千本鳥居
この千本鳥居の美しい朱色は、生命・大地・生産の力を稲荷大神の御霊の働きとして表現した色です。
たくさんの鳥居があるのは、「願いが通る(通った)」という、崇敬者から稲荷大神様へのお礼として奉納されているから。
現在では境内に約1万基もの鳥居が立ち並びます。
20年ほどで全て建て替えられているため、どこを見てもきれいな鳥居が続きます。
(マトリップより)
奥社から少し足を延ばすと新池があります
熊鷹社(くまたかしゃ)
新池に突き出すように鎮座している神社です。
京都・伏見稲荷大社をお参りする人たちの間で、最強のパワースポットと感じる方が多い神社。
新池は、「こだま池」とも呼ばれ、手をたたいて、
こだまが返ってきた方向に探しもの(人など)の手がかりがあると言われています。
(マトリップより)
海抜233メートル、「東山三十六峰」のひとつに数えられる稲荷山は、
甲子園球場の22倍、約87万平方メートルもの広さを誇り、
山に沿うように「お塚」と呼ばれる神様の祠(ほこら)が密集しているのも稲荷山の特徴です。
(マトリップより)
稲荷山の山頂までは約4㌔
途中の新池まで歩いてUターンしましたが
神秘的なパワースポットがたくさんありました
次は清水寺に向かいます
ポチッと応援してね↓