修善寺梅林
静岡県伊豆市
修善寺温泉の北側、修善寺虹の郷の近く、自然公園の一角にあり
約3haの園内には樹齢100年を越える老木から若木まで、およそ20種類1,000本の紅白梅があります。
1月下旬頃から咲き始め、最盛期の2月には梅まつりが催され、茶店も出て甘酒の無料接待などがあります。
梅林の中には岡本椅堂の「修禅寺物語碑」をはじめ修善寺ゆかりの高浜虚子、
尾崎紅葉、中村吉右衛門らの句碑6基と茶室「双皎山荘」などが点在しています。
梅の木越しに富士山も眺められます。
(伊豆市観光情報サイトより)
雨が降ったり止んだりする中
修善寺梅林にやってきました
修善寺梅林は東梅林と西梅林に分れていて
まずは東梅林から散策しました
東梅林では
白梅と紅梅が山の斜面を覆うように咲き誇っていました
老木が多く朽ち果て感がありましたが
梅の香りは春の香り
今年も間違えなく春が訪れていました
茶室「双皎山荘」
・・・現在休館中・・・
この季節だけでも開けていただいて
観梅しながら、お茶とお菓子をいただきたかった
趣のあるお茶室でした
こちらは西梅林
白梅を中心とした梅林です
富士山をバックに修善寺梅林を撮りたかったのですが
こちらでも富士山は顔を見せてくれませんでした
次は今回の宿泊先
南熱川温泉・オーシャンフロント南熱川しおさい館
に向かいます
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