大沼国定公園
北海道亀田郡
活火山・駒ヶ岳の裾野に広がる、9000ヘクタールに及ぶ自然公園。
最も大きな大沼をはじめ、小沼、じゅんさい沼などの湖沼を擁し、
山・水辺・森林がつくる風景は「新日本三景」に数えられるほど美しい眺めです。
湖には無数の小島が浮かび、そのいくつかは橋で結ばれ、島めぐりができるようになっています。
中でも大沼と小沼の境にある「月見橋」は、湖面を照らす朝日や満天の星を見られる絶景ポイントとして人気。
また、一帯はサイクリングやゴルフ、ボート遊び、冬にはワカサギ釣りなど、アウトドアの名所で、リゾート地として古くから愛されています。
(たびらいより)
大沼国定公園内に点在する大小の湖や沼を
車窓から眺めながら大沼に着きました
湖はやはり全面結氷して
どこから陸でどこから湖なのかわからないほど
すっぽりと雪に閉ざされていました
ここは名曲「千の風になって」が生まれた場所です
湖畔には千の風モニュメントがありました
観光する人もまばらで
静まり返った大沼国定公園ですが
じゅんさい沼ではたくさんの人が氷に穴を開けて
ワカサギ釣りを楽しんでいました
次は函館元町に向かいます
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