鈴鹿の森庭園
しだれ梅まつり
枝が上に向かって伸びる立ち性の「実梅」や「花梅」は、かなり古い日本の文献にも登場するそうですが、
「しだれ梅」は、江戸時代後期になってようやく登場する、比較的新しい品種なのだそうです
日本全国から集められた銘木の数々・・・
遠くは九州から、大きな特殊車両を使って3昼夜かけ
運ばれたものもあるのだそうです
小高く盛った土に植樹してあるのは、
長いものだと1.5mほども垂れ下がる枝が、風に揺さぶられて地面をこすり、
土を削ってしまわないようにするためなのだそうです
(以上旅ぐるなびより)
鈴鹿市にこんな美しいしだれ梅の庭園があることを
最近知ったのですが・・・
開業されたのは2014年
しだれ梅の樹齢は古いですが
この地に集められたのは最近なのですね・・・
園内には特設のお店が出ていて
夕飯は天むす弁当を買いました
陽が沈むにつれて寒さも増し真冬に逆戻り
お弁当が冷たい・・・(当たり前なのですが)
暖かいうどんにすればよかったと後悔しました
6時前・・・
待ちに待ったライトアップが始まりました
つづく
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