鈴鹿の森庭園 しだれ梅まつり
三重県鈴鹿市
鈴鹿の森庭園は、日本の伝統園芸文化のひとつであるしだれ梅の
「仕立て技術」の存続と普及を目的とする研究栽培農園で、赤塚植物園グループが運営しています。
「呉服枝垂（くれはしだれ）」を中心に、匠の技と歴史が受け継がれた名木が約200本。
毎年の開花時期に合わせ一般公開しています。
鈴鹿山脈を借景に、桃色の大輪の花で彩られた早春の日本の美をどうぞご堪能ください。
（鈴鹿の森庭園HPより）
いなべ市農業公園から１時間程
鈴鹿の森庭園に着きました
入口からまず目に飛び込んでくるのは
白虎梅と天の龍と名の付いた呉服枝垂
日本最古の銘木が数多く並んでいます
少し高くなったところに見晴台があります
ここがビューポイントです
ライトアップまでの３時間
ゆっくり園内を散策することにしました
広い園内にはしだれ梅だけでなく
ツツジや桜、クリスマスローズや水仙など
主役のしだれ梅を引き立てさせるように植えられていました
今年は２月２７日から３月末までの間
一般公開とライトアップが行われます
期間中は花の状況に応じて入園料も変動します
３月１４日まで１５００円
３月１５日から１２００円
少し盛りを過ぎたということですね
風が吹くたびに花吹雪が舞っていましたが
まだ十分見応えのあるしだれ梅でした
つづく
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