有馬温泉
兵庫県神戸市にある「有馬温泉」は、日本三古湯に数えられる温泉地。
開湯から1,400年あまりの歴史がある、由緒正しき名湯です。
古くから皇族や武将、文人たちから愛されてきた有馬温泉。
豊臣秀吉は、特に有馬温泉を好んだことで知られており、
戦乱によって荒れた温泉街を復興するために、さまざまな援助を行ったと言われています。
有馬温泉の街中にかかる赤い橋は、秀吉と共に、有馬温泉にゆかりの深い正室ねねにちなんで造られたもの。
「ねね橋」と呼ばれ、人々から親しまれています。
(リラックスマガジンより)
ねね橋と有馬川河川敷公園
有馬温泉では2時間の自由散策となり
温泉街を歩きました
有馬温泉といえば・・・
金の湯・銀の湯
金の湯は、有明泉源から引く「金泉(きんせん)」の湯を、日帰りで楽しめる入浴施設で
金泉とは有馬温泉を代表する泉質の湯で、鉄やナトリウムを含む強塩泉です。
塩分が多く、空気に触れると赤褐色に濁るのが特徴のひとつです。
銀の湯は炭酸泉とラジウム泉が混ざった無色透明な「銀泉(ぎんせん)」を使用しており、
お肌がつるつるになると評判です。
(リラックスマガジンより)
地図を片手に街のスナップを撮ろうと思いましたが
雨も降り始め、急きょコーヒータイムとなりました
旅の話に花が咲いて・・・
また行ってみたいところが増えてしまいました
次は神戸イルミナージュへ向かいます
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