大歩危・小歩危
徳島県三好市
「大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)」は、2億年の時を経て四国山地を横切る吉野川の激流によって
創られた約8kmにわたる溪谷で、大理石の彫刻がそそりたっているかのような美しい景観を誇ります。
そのちょっと変わった名前の由来は、断崖を意味する古語「ほき(ほけ)」から付けられたという説と、
「大股で歩くと危ないから大歩危」、「小股で歩いても危ないから小歩危」という説があります。
また、大歩危峡は、その間近に見える美しい岩石やV字谷の様子から日本列島の成り立ちがわかる
全国的にも貴重な場所として、平成26年3月18日に、国指定の天然記念物に指定され、
平成27年10月7日には国指定名勝となっております。
(阿波ナビより)
午後は祖谷にある大歩危・小歩危に行きました
大歩危峡は観光遊覧船やラフティングも楽しめて
上から眺めるよりワイルドな景観を味わえそうです
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