和歌山城
和歌山県和歌山市
こんもりと緑茂る虎伏山(とらふすやま)に白亜の天守閣がそびえ、
御三家の威容にふさわしい風格を醸し出しています。
和歌山城は、天正13年(1585)に紀州を平定した豊臣秀吉が弟の秀長に築城させたのが始まりです。
その築城を担当したのが、築城の名人藤堂高虎(とうどうたかとら)でした。
まず、秀長の城代として桑山重晴(くわやましげはる)が入り、
慶長5年(1600)には、関ヶ原の戦いで功をたてた浅野幸長(あさのよしなが)が入城。
そして、元和5年(1619)には徳川家康の第10男・頼宣(よりのぶ)が入城し、
紀州55万5千石の城となり、以来、水戸・尾張と並び、徳川御三家のひとつとして、長い歴史を刻んできました。
(和歌山市観光協会HPより)
旅の3日目は朝から良く晴れて
少し秋色に染まり始めた和歌山城の森が
朝日に輝いていました
早朝からジョギングする人、体操する人、ウォーキングする人
ホテルの窓からぼんやり見下ろしていました
和歌山城内にある紅葉渓庭園(西の丸庭園)にも行ってみたかったのですが
開園時間まで待てなくて、和歌山の街ともお別れです(涙)
最後は岐阜県大垣市からの投稿です
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