世界の3大欠乏栄養素とは? | 繰り返す症状と生きづらさは卒業!一生モノの健康法

繰り返す症状と生きづらさは卒業!一生モノの健康法

杏林予防医学研究所 細胞環境デザイン学 認定講師
ホメオパシーセンター世田谷下北沢 センター長
相性数秘術協会 代表
ホメオパス 自然療法士 藤川由紀

株式会社モアナチュラル


日本ホメオパシーセンター世田谷下北沢主宰の


藤川由紀です。



先日の日曜日は土用の丑の日でしたね。


みなさんはうなぎ食べましたか?



私は土用の丑の日を意識してたわけではなかったのに


どーしても鰻が食べたくなって


土用の丑の日の翌日、


お気に入りのひつまぶしのお店に行ってきました。


当日じゃなかったけれど、


店舗によっては予約が取れない程の混雑ぶり。



土用の丑の日になぜうなぎを食べるのかと言ったら、


江戸時代、うなぎが売れなかったこの時期に


売り上げを上げるために始めたそう。


うなぎの旬は本当は秋から冬なのよね。



でもいつ食べても、うなぎ、美味しいね😋


image

image


ところでうなぎと言えば、


豊富に含まれているのがビタミンA。


このビタミンAは


世界の三大微量栄養素欠乏のひとつとして知られています。


 

現代人は、新型栄養失調とも言われていて


食べているのに栄養不足。


カロリー過多だけど、栄養失調なのです。


このことはまだまだ知られていないのよね。


(先日もある方とのミーティングでこの事をお伝えしたら


驚かれていました。)

 


世界の農地におけるミネラル減少率は過去100年で

 

アジアにおいては76%減。


そして種が変えられ、肥料や農薬が使われ


どんどん作物の栄養は減っています。



 必要な分の栄養素を食べ物から取ろうと思ったら


カロリー過多になりがちなのが現代。



ホメオパシーのレメディはもちろん強力な武器だけれど


時にはサプリメントをうまく活用していくことも


健康維持や病気の回復に必要になるかもしれない


と知っておいてね。



ちなみに私はビタミンAのサプリを半年以上続けて


目の症状が劇的に改善しましたよ。



夏本番。

汗でミネラルも失われやすい季節。

しっかり栄養補給して


楽しく夏を過ごしましょう!