「暦」の話と「生まれた時の名前」の話 | 繰り返す症状と生きづらさは卒業!一生モノの健康法

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杏林予防医学研究所 細胞環境デザイン学 認定講師
ホメオパシーセンター世田谷下北沢 センター長
相性数秘術協会 代表
ホメオパス 自然療法士 藤川由紀

株式会社モアナチュラル代表

 

ホメオパス・自然療法家の藤川由紀です。

 

 

今日は普段と少し内容を変えて、

 

「暦(こよみ)」のお話。

 

ちょっとびっくりするかもよ!?ウインク

 

よかったら最後まで読んでね。

 

宝石緑  宝石緑  宝石緑

 

わたし、自然療法家として活動していますが、

 

もう一つ、数秘術の講師という顔を持っています。

 

 

コロナもあって、数秘のセミナーは少しお休みしていたのだけれど

 

先日久しぶりに開催♪

 

今、数秘の動画講座を作成しようと

 

いろいろ準備をしているところです。

 

 

ところで数秘と言うと

 

誕生日を使う占いでしょ。」

 

と思っている人が多いと思うのだけれど、

 

実は数秘術のルーツをさぐると、

 

誕生日だけでなく名前も使った占いであることがわかります。

 

 

約100年前にできた数秘ですが、その後数秘術師により変化が加えられ

 

今、日本にはさまざまな数秘術があります。

 

誕生日しか使わないものもあれば、名前も使って数秘を出すものもある。

 

 

でもいずれにしても、誕生日がメインであることには

 

あまり変わりがないんだよね。

 

 

 

でもね、

 

わたしは以前からずっと

 

誕生日より名前を重視して、数秘を見てきましたし

 

そこを強調してセミナーでもお伝えしていました。

 

 

なぜ名前重視なのかは、それはルーツをたどるとわかるし、

 

なにより沢山の方の数秘を見てきて確信したことなんです。

 

 

 

そして最近になってまた改めて

 

生まれた時の名前に宿る数の神秘を感じているところなのよキラキラ

 

 

宝石緑  宝石緑  宝石緑 

 

 

今日のブログでは、暦の話をする、と最初に書きました。

 

 

わたしたちは、「暦」ときくと、

 

どこか絶対的な・普遍的なもののように感じるのではないでしょうか?

 

 

名前は結婚したり、改名したりして、変化することもあるけれど、

 

生年月日は変わらない。

 

そう思っている人多いよね?

 

 

 

でもちょっとまって。突然ですがクイズです。

 

1582年10月4日の翌日は何日だったでしょう?

 

 

 

 

 

 

正解は、10月15日 です!

 

ユリウス暦からグレゴリオ暦に切り替えたことでこうなったそう。

 

暦って人の手によって変えられちゃうんだ!とびっくりしません?

 

ちなみに日本ではまだ旧暦が使われていたころの話。

 


 

そもそも日本は、明治6年(1873年)までは

 

旧暦(太陰太陽暦)を使っていたのです。ここでも急にかわったわけね。

 

日本は、西暦じゃなくて、もともとは皇紀だったしね。

 

 

西暦1972年11月5日生まれのわたしは、

 

日本が古来から使っていた暦で表すと、

 

皇紀2632年10月〇日 生まれということになります。

 

 

そう思うと、暦に対するイメージ、変わってきませんか?

 

普遍的なものではなくて、結構 人為的に変えられているんだよね💦

 

 

 

それに対して名前は

 

後から変えることはできるけれど

 

産まれた時にもらった名前は唯一のもので変えることはできません。

 

 

今、日本の古代史や古神道に興味があって

 

勉強をしているところなのだけど、

 

日本語は、漢字でなく、ひらがなそのものに意味があるのね。

 

 

あなたに与えられた”しめい”(氏名)は、

 

あなたに与えられた”しめい”(使命)を表している。

 

 

そう思えてきましたよ。

 

 

あなたのお役目を知るための名前からみる数秘。

 

やっぱり数秘はおもしろい♪

 

 

そんなことを再確認した日なのでした♪

 

 

今日は新月。

 

新しいスタートを切るのに最適の日。生まれなおしの日。

 

ただひたすらにあなたらしさを追求していきましょうね。

 

引き続きよい週末を。

 

 

相性数秘術代表講師の藤川由紀でした♪

 

 

ではまた!