”叫ぶこども”が増えていませんか? | 繰り返す症状と生きづらさは卒業!一生モノの健康法

繰り返す症状と生きづらさは卒業!一生モノの健康法

杏林予防医学研究所 細胞環境デザイン学 認定講師
ホメオパシーセンター世田谷下北沢 センター長
相性数秘術協会 代表
ホメオパス 自然療法士 藤川由紀

ホメオパス・自然療法家の藤川由紀です。

 

 

突然ですが、最近

 

”叫ぶこども”

 

が増えていると思いませんか?

 

 

わたしの周りだけかと思っていたのだけど

 

ふとネットで調べてみたら

 

同じように思ってる方の多い事。

 

 

「親の教育がなってない・・・」

 

と言う人もいるけれど、

 

果たして本当にそう?

 

とわたしは思うのです。

 

 

叫ぶ子たちは、

 

”泣く”というレベルを明らかに超えて、

 

「わーん」「ぎゃー」というより

 

「きーー!!!!!」「あーーー!!!」

 

というような奇声を上げます。

 

それは子どもだけじゃなくて、赤ちゃんでも。

 

0~1歳児ですもの。

 

親の教育がどこまで関係するのかって思いませんか?

 

 

以前のサロンがあった場所は

 

人通りの多い場所だったので

 

外で叫んでいるこどもの声が

 

よく聞こえていたの。

 

 

実はお隣に生まれた赤ちゃんも

 

すごく叫ぶ子で、

 

何かあったんじゃないかとハラハラしたことも

 

何度もあったんだ。

 

 

思い返してみると

 

娘を産んだのが約20年前。

 

その頃はまわりに叫ぶ子がいた記憶は

 

ほとんどない。

 

自分の小さな頃を思い出してみても

 

やっぱり叫ぶ子はほとんどいなかったよね。

 

 

そもそも私の生まれたころは

 

幼稚園児の花粉症とかいなかったし

 

自閉症と呼ばれる子はいたけれど、

 

おとなしいタイプの子たちで

 

ADHDのような暴れまわるような子は多くなかった。

 

 

 

親の教育以前に

 

なにかが大きく変わっているのだと思うのよ。

 

お母さんたちは大変な子育ての中で

 

どれだけ自分を責め

 

苦しんでいるかと思うといたたまれない・・・。

 

 

 

ホメオパシー的には

 

叫ぶ子によいレメディ、いくつもあります。

 

 

要求したいことがあったり、怒りで ぐずっているなら

 

Cham(カモミラ)

 

Nux-v(ナックスボミカ)

 

Ign(イグネシア)

 

などもいいだろうけれど、

 

 

叫ぶのであれば、

 

Stram(ストラモニューム)

 

Curp(キュープロム)

 

試してみるのもいいと思う。

 

 

 

そして、もっと根本的な問題に目を向けること

 

大事だと思うのよ。

 

 

叫ぶ = 精神的なことからきている

 

と思うかもしれないけれど、

 

肉体的な影響から、

 

叫ばざるを得ない状況にさせられてるとは

 

思わないかな?

 

わたしはそっちの方が濃厚だと考えてます。

 

 

それは予防接種の影響であったり

 

親がとっていた薬の影響であったり。

 

電磁波の問題もあるかもしれないね。

 

水銀や、

 

ある種のミネラル不足(または過多)による影響も考えられる。

 

 

このあたりはホメオパシーカウンセリング

 

取り組むところだけれど、

 

肉体的なアプローチ(主にデトックスとミネラル調整)で

 

驚くほど落ち着きを取り戻す子どもたちを

 

わたしはたくさん見ています。

 

 

セルフケアでお子さんの症状に取り組みたい、という方は

 

その方法をこちらでもお伝えしているよ。

 

リンク【ホメオパシー】2019/1/19、2/16、3/2 (土)10時~ レメディの使い方講座

 

もうすぐ締め切り予定なのでお早めにね。

 

 

ひとりでも多くのお母さんたちが

 

楽しい子育て出来るようになったらいいな、

 

と思ってますハート