おすすめ本のご紹介です。
私の栄養学の師匠でもある
杏林予防医学研究所 所長の
山田豊文先生の新刊です。
『頭が良くなる食べ方 暮らし方』
本の中から少しご紹介。
こちらの本の中では、
子どもから遠ざけたいものWorst３
として
１．トランス脂肪酸
２．砂糖・人工甘味料
３．食品添加物
があげられています。
トランス脂肪酸については、
海外では規制されている国も増えてきたのに、
未だに日本では規制なし。
脂質というのは、体にとても大事なもので、
細胞膜の構成要素でもあります。
特にω３と呼ばれる不飽和脂肪酸は、
細胞膜の流動性を保つためにも、
そして最近問題になっている炎症性疾患についても
その炎症を適度に鎮めるのに必要な脂質なの。
そして、そのω３をたくさん含むのが、脳！
頭の良い子を育てるためにも
脂の取り方は、気をつけてほしいなあ。
砂糖や食品添加物に関しても
詳しく分かりやすく書かれていますので、
ぜひご興味ある方は買ってね。
私も最後のページにちょっとだけ載ってます。
私の所属するホメオパシーセンター世田谷下北沢では
今日からホメオパシーカウンセリング週間。
今月もたくさんお客様がお見えになります。
ホメオパシーはとても素晴らしいツールだけれど、
同時に栄養のこともとても大事なんだよ。
ぜひみなさま食べ物のことも勉強してね。
本の購入は、こちらからどうぞ。（Amazonにリンクします）
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