週6で収録 | 神田勇哉のブログ

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フルーティスト 神田勇哉の日記

ホールにて

オーケストラのテレビ番組収録。



楽しく撮影してきました。✨


放送日は、またエックスなどで

報告させて頂きます。😁


お楽しみに!





情報公開前となると

お伝えできる事も少ないので、


本日の記事はひたすら日々のツッコミ所を記した雑記となります。🤣



本日のフルートパートのお二人。

瀧本さんと宮川さん。


素晴らしいプレイでお助け頂きました。



あれ???なんだこのTシャツ…


Merci の e にアクサンは要りません。🤣


よくあるエセ英語Tシャツと同じ。

どこで買ったんだろ?笑





とあるホールのスステージ傍の花道



こういう照明 あるよねぇ〜!


ガラスがはめ込んであるので

この上に乗るのはためらう。




ステージの人に

「これって危なく無いんですか?」

と聞いてみたら


「一応は頑丈に作られてる筈だけど…」


この上にはピアノの足を乗っけたりしてはいけない。ってのと、

他にもピンヒール👠で歩くのは控えた方が良いと

そう言われた。



でも子供さんなんか

東京タワーとかスカイツリーの真下が見えるガラスのあそこみたいに



上でドンドンと跳んだり跳ねたりしそう。笑




話変わって

オーケストラのコンサートでは

カーテンコールにおいてソリストや指揮者を讃える時、

拍手ではなく足でドンドンと床を踏み鳴らす。


僕はこれはなんとなく野蛮なので、自分でするのはあまり好きではなく、

楽器を膝において手で拍手をちゃんとするようにしている。


でもヴァイオリンやチェロは両手が塞がっているし

私たち管楽器みたいに「置きイス」なんてものはないので、

足を使うのはしょうがない、

というかそういうモンなんだけど。



とあるコンサートの時、

音楽関係でない主催者さんがその風習を知らなかったらしく


🫣「な!なんだ〜!? それは!?」

「出来ればやめてほしいです…」

とオーケストラに要望が来たとの事。笑


オケ側から

「いや、これはこういうモンなんですよ」

と説明したらしいが。


確かにあんまりイメージよく無いよな😅

集団で足を踏み鳴らすって…


オーケストラっていう高尚なイメージとは違ってプリミティブな感じがする。




また別の話、

コントラバスフルートのケース。


とある時 このスキマに入れていた筈の

小物がゴッソリと姿を消していた。



いや、神隠しか???


なんで空っぽなんだ???

あたしゃ 夢でも見ているのか???


と思ったら



こんな所にスキマが出来ていた…😱


楽器を取り出して

ケースを逆さにして振ったくったら

出るわ出るわ ゴミや過去の紛失物…


ちょうどこの隙間は立てた時に一番上になるので

そりゃゴロゴロしようもんなら振動で

入りたい放題よ。



このケースもアホみたいに重いし

車輪小さくて運びにくいから

(古田土さんスミマセン)


本当はオーダーでカーボンとか使ってケース作りたいんだけど、


例えばヴァイオリンの「バム」って有名なカーボンの会社は、値段が10万円以上するんだって。




大量生産であのサイズで10マンなら

オーダーでもう少しデカくなると

いくらやねん!?って話。



楽器本体の事なら、必要ならお金いくらかけても良いんだけど、

ケース…しかもコントラとなると話は別。🫤


結局 コントラは車がないと運搬出来ない…って事で、

このケースをとりあえずボンド買ってきて直して

続投します。