じっとしてると重力が倍になる。 | 神田勇哉のブログ

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フルーティスト 神田勇哉の日記



韓国から帰ってきてお休み無しで

連勤期間へ突入。


体がギシギシ言いながらも

午後のコンサートのリハーサル。


東フィルSNSより


とはいえ、なんか脳内物質が出てるのか知らんけど

死ぬほどの疲れってのはあんまし出てこない。


やりたい事が思い通りに出来るってありがたい事です。✨😌




私はキューピーコーワゴールドを

ここぞと言う時に飲むのだが



これ飲むとその日の夜まで疲れ知らず。

疲れてる時に飲むと特によく効く気がする。


最近は夜に飲む専用のカフェイン無しの

「ヒーリング」って奴もリリースされて

即買いしてしまった。



この手の栄養剤は肝臓に負担をかけるとも言うので、

本当はむやみに飲まない方が良いらしいのだが、


その日一日を元気に過ごす方が大事な時もある。

(逆に私はコーヒーは全く飲まない。)






アンダーソンやディロレンツォのソリストとして

姫子さん、野田くん、クラチーム、打楽器チームがオーケストラの前に立って

コンチェルトとして演奏していた。



どれだけステージで演奏してても

やっぱりオケ内と、ソリストは

プレッシャーが違う。


舞台袖ではじっと緊張して

本番では完璧な演奏をやってのける。


同僚の熱い頑張りからエネルギーを貰いました。






本日のフルートセクション。



この日のアメリカンプログラムは

フルートは始終「がーーーっ」て吹かないといけなかった。


やっぱり作曲家のスコアから

スタイルを要求される事ってある。


アンダーソンもウィリアムズも

れっきとしたアメリカンスタイル。



アメリカ人フルート奏者って


ブランネンやパウエルのような

キラッキラのサウンドのゴールドフルートで

常にウィンウィンとビブラートをかける。



なるほど、アメリカンプログラムでは

この吹き方が一番適しているのだな…。🤨




東京フィルSNSより