サムライブロウは本当にムズい | 神田勇哉のブログ

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フルーティスト 神田勇哉の日記



長野県松本市。

実家に帰ってきた翌日に雪が降った。



通称ベチャ雪。


雪だるま作ったり雪合戦するのに

最適な雪。


サラサラで固まらない雪はつまらない。




イヌイットには雪の種類が100あるとか言われているけど、

実際の所は「甘く見積もっても20語程度」だそうだ。



アメリカの作家が盛って書いた事が一人歩きしてったみたいだが、


イヌイット(エスキモー)って言っても、一括りの民族じゃなく、多くの民族があるわけで

それらは当然言葉も違う。


ので、

雪、スノウ、ネージュ 、

みたいに同じ意味のワードもカウントしていったという事実もあるらしい。



20と言ったら日本でも、


べちゃ雪、粉雪、白雪、残雪、圧雪、新雪、ザラメ雪、ボタン雪、銀世界、レミオロメン

などなど、


俳句と季語の国ですから。

数えればそれくらいありそう。





という事で朝から肉体労働。



何年ぶりかの雪かきをして来たのでした。



子供の頃は、雪が降る時って

かいた後から降り積もり、

ひたすら重労働だった気もするが、


今回はさっと終わったし、

昼間の陽気ですぐ溶けた。


両親の話によるとここ10年くらい

雪かきの頻度が減ったとの事。


温暖化って事なんだろうけど、

年老いた父母を残して東京に住んでる身としては

非常にありがたい。😌




そしてレッスン。

居石先生の生徒さんを見させて頂く。



難しい曲はどう組み立てていくか、

をレクチュアして参りました。


楽しくフルート吹いて青春して下さると嬉しいです。😚




あと少しで春休みだとか。


でも吹奏楽部は休みだろうが活動するのが

吹部あるある。



今思えば、自分の高校時代の時、

12/31と 1/1 以外 休みゼロとか、

異常な部活だったな… 


その時のストイックさが今の私に繋がってる訳で感謝はしておりますが、

 

いやはや、変な世界だったわ。😅