上司はフェアにはみてくれない | 理学療法士のリハビリテーション科管理者とコーチング思考

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理学療法士で、リハビリテーション科の管理者を行っています。コーチング思考を通じて、管理や実習生の指導などを紹介していきます!!そして、普段の葛藤や悩みも紹介していきます!!

こんばんは

 

岩手からコーチングやリハビリテーション科の管理について発信する

理学療法士の吉田です

 

私は、リハビリテーション科の管理業務に7年以上携わっています

そこで得た経験や考えをシェアしていきたいと思います

 

 

上司からの評価って平等だと思いますか?

 

平等ですか?

 

平等じゃないですか?

 

もしくは、公正ですか?

 

みなさんのところの組織はどうでしょうか

 

平等だ!っていうの出れば、

良かったですね

 

それは、すばらしいことだと思います

 

一般的には平等ではない!

ってのが多いのかと思います

 

つまりは、好き、嫌いみたいなものとか、

その時の気分とかいろいろなものが混ざって、

評価されているんじゃないでしょうか

 

それって上司の責任なのでしょうか・・・

上司が悪いでしょうか・・・

 

私自身が思うことは、

人なのでそういう影響をあることを知っておく

ことが重要だと思います

 

仮に

部下からみた上司の評価だって平等ではないですよね

 

そこには、

空間的や時間的に一緒にいたとか、

信頼しているとか一緒に働いた経験があるとか、

いろいろな構成要素によって変化すると思います

 

今のその行動・行為のみで評価できているでしょうか

 

そんなことないですよね

 

そして、無理ですよね

 

目標が数値化されており、

その達成によって評価される

そういう仕組みなら平等な評価だと思いますが、

そうじゃなければ平等な評価は難しいなと思っています

 

私自身もそうだなって思います

 

正直、多く時間を過ごしたことがある人を評価しているかもしれません

 

そうしないようにしていますが、

その影響は避けられてないと思っています

 

価値観みたいなものもあると思うので、

影響をゼロにはできにくいなと思っています

 

気を付けようとは思いますが、

そう思われていないかもしれません

 

さて、まとめていきますと、

評価の平等性は担保しにくい

 

人であるある以上、影響はある

 

数値化された目標に対する評価であれば一定

 

ということかと思います

 

なので、目標を数値化していくって作業は

必要なことかもしれませんね

 

それでは、本日は

「上司はフェアにはみてくれない」

でした

 

本日もお読みいただきありがとうございました
  
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岩手からコーチングと管理を発信する理学療法士(PT) 吉田