こんばんは
岩手からコーチングやリハビリテーション科の管理について発信する
理学療法士の吉田です
私は、リハビリテーション科の管理業務に7年以上携わっています
そこで得た経験や考えをシェアしていきたいと思います
今日は、先日の医道審議会保健師助産師看護師分科会にて、
コロナの国家試験対応が出されました
看護師試験などの基準ですが、
おそらく理学療法士などにも適応されるんじゃないかと思います
内容をみてもらえれば、その通りなのですが、概要は・・・
・試験前に体温を測定する
・37.5度以上あれば、その場で抗原検査
・陰性であれば、別室で試験
・コロナ陽性者は受験できない
という基準です
国家試験を受けるってことは非常に大事なことです
試験が受けられなければ、理学療法士なることができません
そして、1年先送りになります
そうなると、
不謹慎ですがすでにコロナに感染している人は、
そういう心配をしなくてもいいんだろうなと思います
私自身が学生の時に、
インフルエンザについてそう思いました
試験直前に体調を崩すくらいなら、
インフルエンザになって抗体を持っている方が安全では?
なんて考えたりしていました
だからって、感染するような行為をしたわけではないのですが、
3年なり4年勉強してきた結果試験を受けられないは、
それほどきついことだと思っています
仕方ないことだと思いますが、
試験をやって不合格っていうことよりも、
自分だったら落ち込むなと思いますし、
やりばのない怒りを感じたりして落ち込みます
なので、
コロナになろう!
と言いたいわけじゃないです
今年は、今まで以上に感染対策に気を付けて生活して、
国家試験に全力をぶつけられるようにしてほしいと思っています
いや、ほんとにコロナで受けられないって人が
出ないといいなと思います
そう思った次第です
それでは本日は
「国家試験が受けられないのはきつい」
でした
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岩手からコーチングと管理を発信する理学療法士(PT) 吉田