玄関ベンチに憧れる | 三井ホームで憧れをかたちにしてみた

三井ホームで憧れをかたちにしてみた

共働き夫婦が三井ホームで注文住宅を建てたお話です。
2022年2月に無事入居。同年8月には長女が、2024年4月には長男が誕生し、憧れのマイホームで子育てライフを送っています。

こんにちは!ケラオ(33)です。

妻のケラミ(32)と三井ホームで注文住宅を建てました。元気いっぱい育ち盛りの長女(1)と、生まれたてホヤホヤの長男(0)がファミリーに加わり、憧れだったマイホーム生活(&育休ライフ)を満喫中です。


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前回、前々回と同じく今回も『憧れる玄関』シリーズです照れキラキラ




これまでの『広さ』や『明るさ』とはまた違うのですが。


設計のときに採用しておけばよかった…


いや、むしろ将来のことを考えると今からでも採用したいびっくりマーク


そんな玄関設備のお話です凝視



それがこちらダウンダウン


滝汗はてなマーク


目に付くものが多すぎて伝わらないはてなマーク


では、もう1枚…



※画像はカツデンのホームページより


この画像ならわかりやすいですね!?


この 玄関ベンチ&ポール  です物申す



なぜこれらを設置したいという要望が出てきたかというと。


妊娠中の妻が身をもって体験したこと…



そう。


我が家の玄関は


バリアフリー

じゃないえーんえーん




普段の自分たちは靴の脱ぎ履きに困らないので、設計時にもあまり重視しておらず、


ユニバーサルデザインにできなかったことが少し気になりつつもスルーしてしまいましたが。


妊娠中の妻は少しの段差も大変ですし、靴を履くなんてとても苦労します悲しい


それなのに我が家の玄関は…



ベンチも手すりもありませんガーン



本当なら下の場所に設置したかった手すりダウン



しかし、この壁には設置できない事情がありまして。


というのは、ここにはこのシューズクロークの引き戸があるのですが、


こうやって開けると、




戸袋に入るタイプなんですハッ



つまり、この戸袋になっている部分の壁は耐久性が弱いどころか、釘やビスを打つこともできませんゲッソリ


そのため、体重を支える手すりなんてもってのほかチーン



それは設計のときに一応確認して、わかった上で諦めました。


『腰高の下駄箱で身体を支えられるだろう…』というような話も出たと思います。



しかし雷



普通に考えて、座って靴を履いたあとに下駄箱を使って立ち上がるって


無理。



そうして妊娠中の妻はすごく苦労をしたわけです真顔



ただ、困るのは妊娠中だけではありませんアセアセ


例えば、お年寄りや足腰が不自由なお客さんが来たときにも大変です雷


そしてそれはお客さんだけではなく、将来の自分たちにも言えることです雷雷


お客さんならその日だけで済みますが、歳を取った自分たちや怪我をした家族がこの家で生活するとなると、玄関を使う度に不便さを感じることになってしまいますえーんえーん



そんなのは絶対嫌びっくりマークびっくりマーク



そんなふうにして今回出てきた要望が先ほども言ったとおり、


玄関ベンチ&ポール 


というわけですひらめき電球



では理想型(妄想)をご説明します大あくび


前回の記事でお示ししたのですが、


我が家のこの下駄箱の不要論真顔


それを前提にしていくと、下駄箱をなくしてできたこのスペースに…



これをびっくりマーク


これをびっくりマークびっくりマーク


これをびっくりマークびっくりマークびっくりマーク



設置できたら理想的だなぁよだれよだれ



ちなみにこちらは、すべてカツデンというメーカーのものダウンダウン




このメーカー、我が家の脱衣室や寝室にあるようなアイアンのパイプなどもありますし…




こんなふうに室内アスレチック器具も作っているんですびっくりマーク





これとか家の壁にあったらめちゃめちゃオシャカワですよねラブラブ

それで子どもがボルダリング的な遊びしてたら、完全なインドアなのに最高にアクティブな家ですねおねがいキラキラ



おっと、話がだいぶ逸れてしまいました滝汗


つまり。


我が家の玄関にはまだまだ改良の余地ありびっくりマーク


それにしても…




こういう玄関に憧れちゃうなぁ酔っ払い




おわり。