令和5年度 第2回 being情報交換会~アセスメントとケアの実践の基本~ | 増田さんの介護福祉日記

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このブログは、2014年5月から
『真理を訪ねて30年~介護に学ぶ人間関係学』というタイトルで
私の日頃の活動を書いてきました。

2020年8月からは、現タイトルに変えて
人生100年時代の介護福祉について
日頃の活動を通して思うところを綴っています。

12月4日(月)は、認知症介護指導者東京ネットワーク(being)の情報交換会に参加しました。

 

※認知症介護指導者とは

 

5月18日(木)の役員会で、認知症介護実践者研修が令和3(2022)年度から新カリキュラムに移行したことに伴い、各地域における研修内容を共有する機会を3回もつことが決まりました。

 

※私は平成23(2011)年度から役員をしています。

 

具体的には、7月3日(月)の話し合いで

1回目は、9月で『学習成果の実践展開と共有

2回目は、今回で『アセスメントとケアの実践の基本

3回目は、年明けに『職場実習の課題設定

となりました。

 

私は、神奈川県の役員さんと2回目を担当することになりましたが

準備などほぼ全てその役員さんにしていただいたので、当日の司会を担当することになりました。

 

いい所どりで申し訳ない次第ですが(^_^;)

 

はじめに、being 副代表から挨拶をいただき

九州ブロック(鹿児島県)より1事例提供 【15分】

関東ブロック(千葉県)より1事例提供 【15分】

質疑応答を経て

ブレイクアウトセッションで情報共有(35分)した後

全体でも情報共有をしました。

 

ざっくりですが・・・

鹿児島県は、『ひもときシート

の考え方を使って事例をひもとく感じでした。

 

千葉県は、『ひもときシート』や『センター方式

を使ってシラバスに基づき取り組まれている感じでした。

 

ただ、いずれもツールの説明や紹介ではなく

アセスメントやケアの本質的なことを伝えるような工夫をされており

ツールはあくまでもそのための手段という感じでした。

 

30名弱のご参加をいただきましたが

みなさん熱心に情報共有をされていました。

 

今回の情報交換会のテーマは、新カリキュラムになって

いずれも、地域で悩まれていそうな科目を選んでいます。

 

次回3回目も楽しみですね。

 

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