まずはレイデオロが帰厩し、JCへの挑戦が正式に決定しました。
オールカマーの内容が内容だっただけに、じっくり立て直すとなっても何とも言えなかっただけに、
この挑戦は素直に嬉しいです。
そして、戻って来たレイデオロの様子は、だいぶ良くなっていそうだという風の噂も聞きました。
ラスト2戦、きっと必ず絶対強いレイデオロが戻ってくると信じています。
ところで、鞍上は誰になるんだろ?
正直、アーモンドアイ香港、サートゥルナーリア年内休養でルメールとのコンビ復活が有力かなと思っていたのですが、
サートゥルナーリアが有馬記念という噂がありますので、そうなればどうなるか?
いずれにしても、JC→有馬と続けて乗ってくれる騎手がいいですねえ。
続いてレイエンダのマイルCS挑戦もクラブHPで発表されました。
こちらは一部報道でルメール騎手ではないかという話があります。
個人的には富士Sのスミヨン騎手がすごいと思っただけに、コンビ継続を希望でしたが、
ルメール騎手で文句を言っていては日本で乗る騎手いなくなりますね(笑)
しかし、よくルメール空いてたなと思います。
サンクテュエールは天栄に放牧へ。
期間を決めずに成長を促すとのことで、暮れの2歳G1に挑戦するかは微妙ですね。
目先の一勝より馬の一生って陣営なだけに、そこまで暮れのG1にはこだわっていないでしょうから。
私も前走で勝ち馬に完敗だっただけに、虎の穴である天栄で鍛えてもらって、
来春の逆転を期待したいところです。
フルゲートなら、十分付け入る隙はあると思います。
クルークハイトはクラブコメントからも、12月の交流戦の頭がありそうですね。
ここ使うのはクルークハイトが使い込んでいいタイプであるのと、その交流戦に向けて賞金加算ができればというところでしょうか。
前走を見ても、今なら牡馬相手でもOP特別ならノーチャンスではないと思うので、なんとか賞金加算してもらいたい。
少し欲張りかもしれませんが、もう一段階上の勲章を嫁入り道具としてもらいたいところです。
あまり嫁入り道具が良すぎると、産駒がクラブで募集された際に高くなってしまいそうというのはありますが(苦笑)
ヴァイトブリックは天栄でハロン13~15秒の3ハロン40秒程度を乗っているとのこと。
ということは、近々戻ってきてレースに備えそうですが・・・
ただ、中山開幕週はG1の裏で騎手がどうなるか。
翌週の阪神ならG1の前なので、騎手は確保できそうですが、(香港あってもG1の裏よりはマシなはず)
輸送競馬で体重が減るタイプなだけに、そのあたりどうなのか。
難しい馬ですので、一度、腕達者な海外のトップジョッキーに乗ってみて欲しいなと思うのですが。。。
アモーレミオは言わなくても分かってましたよな、JCの日の競馬を目指すとのこと。
前走は度外視して良さそうですし、改めて期待したいですね。
ぶっちゃけると、この馬も難しい馬なので、世界のトップジョッキーが乗るのを見てみたいのですが、
その後を考えると、主戦である戸崎騎手にがんばってもらうのがベターなような気もします。
このあたり、この先も含めて、どう陣営が考えるか注目ですね。
ヴァイザーはしがらきでハロン17秒程度の調整。
うーん、次、どこになるんですかね?
ゲン担いで昨年勝った12月28日開催というのはいかがでしょう?
いや、私、今年もその日、阪神に見に行くんですよ(笑)
アヴァンセヴェリテは空港でウォーキングマシーン。
しばらくはこのペースが続きそうです。
年内には乗り出すくらいまで回復してもらいたいところですが。。。
そして1歳馬の更新がありました。
ラドラーダの18は週3日ハロン20秒で乗っているようで、この時期では順調だと思います。
物音に対して敏感という表現がありますが、
これってレイデオロの時もそんなこと書かれていたような。。。
偉大なる兄にどこまで迫れるか。大いに楽しみにしたいと思います。
馬体重は結構増えて516キロ。これからペースも上がっていくでしょうし、いいのではないでしょうか。
そして、ロスヴァイセの18ですが、なんとすでに17~18秒という数字を乗っていてびっくりです。
これは間違いなく順調でしょうし、もしかしたら短めに出るかもしれませんが、楽しみです。
ただ、まだ上手に身体を使えていないとのことなので、これからではあります。
馬体重は478キロと少し減りましたが、このペースをやっていますからね。
オリエンタルポピーの18は18~20秒とこちらも順調です。
精神面でも成長があるみたいですし、背中の感じも良くなりとコメントもあり、これからが楽しみですね。
馬体重は412キロと少し減っちゃいましたね。ペース上がったとはいえ、この馬は増えてもらいたいところです。