いま、生きているということ生きているということいま生きているということ 谷川俊太郎の詞「生きる」の冒頭 学生時代好きだった詩の一節を思い出しました 私は回遊魚のように常に動かずにはいられない人間 ともすれば未来ばかりを見てしまい今ここ、をおざなりにしがちですが 日が登り刻々と空の色が変わっていく様が見られるこの時は 今、生きているということその奇跡的な瞬間を素直に幸せに感じられるなくてはならない時間