「すべらない話」にでた話 | 自分史上最高の生き方をデザインする 思考整理のプロ 石田ひろこ

自分史上最高の生き方をデザインする 思考整理のプロ 石田ひろこ

コーチとして
コーチングという
コミュニケーションツールを使い
クライアントの目標達成や課題解決
夢の実現をサポートしています

先日、

「すべらない話」に出演しました

 

 

もちろん、本家ではありません(笑)

コーチングスクールの

コミュニティ内のオンラインイベントです

 

 

なんでコーチングなのに

「すべらない話」なの??

そんな声が聞こえそうですが…

 

 

コーチは話を聞くプロ

そしてコーチングセッションは

安心安全の場であることが基本です

 

 

だから何を話しても大丈夫!

どんな話であってもコーチたちは

絶対すべらせない!というわけです

 

 

誰が話すかを決めるルーレットまで作って

真面目に楽しむ大人たちが

MSC(most すべらないコーチ)の

称号を手に入れるべく

それぞれのすべらない話を披露

オブザーバーの投票により

勝者が決まります 


背景画像まで作ってくれてます(笑)

 

 

今回は3回目の開催で

私は1回目も参加したのですが

残念ながら

MSCは逃してしまったので

気合を入れてのリベンジです

 

 

ちなみに

1回目に話したのは

「意図せず、好きでもない人に告白して

思い切りフラれる話」

 

 

そして今回披露したのは

「ひざ下にパンツ」

 

↑ どんな話か気になる方がいましたら

いつでもご連絡ください

お話しますよ(笑)

 

 

で、気になる結果はというと

嬉しい事に

MSCをゲットしました~♪やったー!

 

 

***

自分のネタを話す時に

内容にちゃんとオチがあるとか

起承転結を意識する、というのは大前提ですが

今回、私が意識したことは

「語る」こと

 

 

人に何かを伝える時に

「話す」と「語る」の2種類があって

知識などは、自分がやっていなくても

「話す」こと相手に伝えることはできます

 

 

一方、「語る」ことができるのは

自らが体験した物語、体験談

エクスペリエンストークとも言います

 

 

人に伝わり、心を動かすことができるのは

この「語る」の方なんですよね

 

 

では、語るためには

何が必要か、というと

具体的な事実と事例です

 

 

誰がとか、いつどこでなどの

5W1Hを使う

あとは

どんな感情を抱いたか、とか

誰がなんと言ったかというセリフを

話の中に盛り込む

 

 

私は画を浮かべながら話すのですが

こうやって語ると

聞いてる人にもイメージが伝わるのかな、と感じます

 

 

きっと聞いているみんなには

「ひざ下にパンツ」がある画が

イメージしてもらえたかな?と思います(笑)