こんにちは。天海和美です。
イケダハヤトさんの記事についての追記です。
田舎暮らしというとどんなイメージをお持ちですか?
先日、NHKの番組で「里山資本主義」というのをやっていてとても共感しました。
田舎ってネガティブなイメージを持ちがちですが、里山資本主義を見て、私もそう思う~~と言いたくなるほど田舎の素晴らしさについてポジティブに表現されていました。
田舎、地方都市ってそこにずっと住んでいると当たり前で気がつかないことでも、外に一旦でてみるとよくわかるものってあるんです。
田舎の素晴らしさ、可能性については下記の「里山資本主義」関連書をお読みくださいね。
里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く (角川oneテーマ21)/藻谷 浩介
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藻谷浩介さん、経済成長がなければ僕たちは幸せになれないのでしょうか?/藻谷浩介
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それでイケダハヤトさんは、これから高知に引っ越して展開が楽しみな方ですが、周りはやんややんや言っている。それで私は思うのですが「行ってみたい、やってみたい。」と思ったらやってみれば良いんじゃない?って思います。
やったらどうなるか?なんてネガティブなことばかり想像してやらないでいる人がほとんど。
でも、やってみなければわからないことってたくさんあります。もちろん実現するためには、計画や準備は必要です。
それで例えば移住とかだって行ってみてだめならまた別なところに引っ越せば良いし、やり直しなんていくらでもききますから。
高知で合わなかったら徳島があるじゃん!みたいな感じ。
そのことを失敗することばかり恐れて何もしないより、やってみた方が絶対に人生に深みが出ます。
イケダハヤトさんは「自分がなぜ高知に行くかは実際のところよくわかっていない。だけど高知に行ってみて心に響いた。この心の響きに従っても良いんじゃないか?」って書いてありました。
やっぱり若い人って、おやじたちと違って「毒されていない!」こういう風に考えられて、生きられる人が増えたら日本はもっと幸せな国になるんじゃないかな?
一流大学→一流企業→出世→定年→年金生活を目指さなければならないってないでしょ。
それでも良いけど、それ以外は落ちこぼれみたいな風潮がありますからね。
ところで田舎に引っ越したいけど仕事をどうしたら良いかわからない、だから不安でできないって思う人多いと思います。
そういう方はこの方に聞いてください。この方は田舎に住んでいながらもパソコン一つで素晴らしい生き方をされています。「田舎でネットライフ」ってブログでもその方法を教えてくださっていますよ。
田舎暮らしで田舎で就職する訳でもなく、通勤もなく自由に仕事をして人生を楽しんでいる。そしてその田舎暮らしでもネットを活用することでそれぞれの方のビジネスが加速するツールを教えてくださっています。
私のブログもネットライフもこの方がいなければ成り立ちませんでした。
田舎暮らしでも経済的に自由で時間も自由で自分らしい生き方をしたい方はぜひこの方のブログをお読みくださいね。あなたもイケダハヤトさんのようになれるでしょう。
『田舎でネットライフ」はこちらから