【西東京市・武蔵野市】
アドラー心理学と潜在意識で
親子バトル8割減の子育てへ♡
アドラー流子育て講師 原ゆきです。
子どもの本音を引き出すときに大事な○○
先日ママ友にお誘いされて飲み会に
行ってきました。
私含めて4人、飲むメンツでした(笑)
誘ってもらえてありがたい♡
ママが4人も集まると
子どものこと、旦那さんのこと、自分のこと
習い事、仕事のこと…
まぁ~いろんな話がでます。
でね、話したい人が話すじゃないですか。
その時に、聞いてる側の話の聞き方がね
みんな…最高に
良かった!!!
私はひそかに感動しながら聞いていました。
どう良かったのかというと、
話した人の話にまずは
/
共感していた
\
んです!!
え??
そんなこと?!と思いましたか??
そんなこと、とっくに出来てるよー!
って思う方もいらっしゃいますよね。
でも、
でも
DEMO!!
友達にできても
子どもにもできていますかーーー???
ママ友が
子どもの登校渋りで悩んでいる
という話をした時に、
「そっかー。」
「そうなんだ~。」
って言うこと、これが【共感】です。
その人の気持ちになって
いったん受け止めるんですね。
その話を聞いて、
自分は違う考えだったり
こうした方がいいんじゃない?という
アドバイスがある時も
「そっかー。」
と、いったん受け止めてから
「私はこう思ってるよ。」
「私はこんなことしてるよ。」
と伝えるんです。
否定されずに共感してもらえると
嬉しいですよね♡
もっと深い話もしたいんだけど
どうしようかな…
と思っている時に共感してもらえないと
それ以上話す気がしなくなってしまうんです~。
話す気が失せる経験ありませんか??
私はあります~(泣)
「でもさ~。」
「それってさぁ~。」
といきなり自分の考えを言われたり
アドバイスされたら
それ以上話す気がなくなってしまいます。
これは子どもも一緒なんです!!
学校で友達にされてちょっと嫌だったこと、
話そうかなぁと思って話し始めたら
「その子、なんなの?!」
と急に怒ったり、
「でもさ~そこで嫌だって言えば
よかったんじゃない?」
とアドバイスしたり
「その子も悪気はなかったのかもよ。」
と否定される。
えぇ。わかっています。
子どものためと思って言っていることも。
言っちゃいけないって訳ではないけど、
【共感】がなかったら
子どもはそれ以上話したくなくなってしまうんです。。
/
子どもの話、聞きたいのにーー!
そんなつもりじゃなかったーーー!
\
そんな嘆きの声が
聞こえてきそうです。
(過去の私も嘆いているはず…)
なので、まず【共感】する~!!
「そっかー。」
「そうなんだ~。」
その人の気持ちになって
いったん受け止めることを
意識してみてると
本音を話してくれますよ。
試してみてくださいね♡
子どもが本音を話してくれるようになる
聞き方はこちらにも書いています。
話したくなるママと「ウザっ!」と言われるママの聞き方の違いとは?
↑クリック
私が
「そうなんだ~!!」
と言ってると、
ずーーーーーっと話し続ける小2息子。
共感することを意識してから
親子の会話が断然増えました♡
思春期になっても、
いつか「ババア」と呼ばれる日がきても
お話はしてほしいなぁと思う母なのでした😊
子どもの本音を聞きたい!
たくさん話を聞きたい!
という方のお役にたてたら嬉しいです♡
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊