恋愛依存症レディによる克服LIFE
ネガティヴワードを
ポップに言うてみたらこうなる笑
自虐と捉えられるかもしれないけど
実は全然真逆なんじゃないかと思う。
自分が依存症だった、と自覚してから
依存が悪いものって言うイメージが
どんどん薄まって行くの。
それは何故かって言うと
これまで私は「ツインレイ」の世界線を
大充実して過ごし倒して来ていた訳なので
依存の正体が何であるかは
ある程度答えは出ていたんですよね。
依存は欲しかった愛であり
その愛がめちゃくちゃ足りないと思って
苦しくて悲しくて寂しかったことから
誰にも迷惑をかけずに
誰にもイヤな思いをさせずに
ひたすらに自分を我慢させながら
それでいて
自分を救う方法
それが私にとって「依存」だったので
依存は
これまで私が私を誰より大切に思って
壊さないように
なくならないように
その欲しかった愛の存在を温め続けながら
私を守ってきた証だからね。
依存と言う方法を使って
私は自分を守って生きてきたの。
で、その自分の「依存」を認めた、
と言うことは
依存と言う方法を取らなくても
欲しかった愛がここにある、と
私自身が理解したと言うことだと
思っていて
なので私は今もう
「依存」のカゴの外にいる
ってことだと捉えています。
が、カゴの外に出たとして
今まで45年も生きて来た場所だったから
やっぱちょっと色々と慣れないのよ
例えばだけど
彼が私に話しかけてくれない、
となると
私から話しかけに行かなきゃ
って言う気持ちや
彼が期待通りにしてくれない、
となると
どうしてそうするのか聞きたくなったり
もしかして私のせいではと思ったり
何かアクションを取ったら
彼の考えが変わるのではないかと思ったり
そういう「今までの私」が
選択してきたようなことが
「今の私」を包み込んで
それに付随した行動を取ろうとする
ってことが起きるんです。
「今までの私」は
この現象が自分を大切にすること、
だと思っていました。
それが私らしさ、であり
本来の私は「こうしたい！」なんだと。
けど、そこで「最近の私」は
ちょっと待って
と言うようになりまして。
本当に、それは私らしさ？
話しかけてくれない彼に
寂しさを感じながら
話しかけに行くのは
寂しさを埋めたいだけじゃない？
彼が期待通りにしてくれないと
愛がもらえなくて不安だから
不安を埋めるために
アクション取りたいだけじゃない？
ほら、もう分かってるでしょ。
そんな無理して
何かを埋めようとしなくても
私にはあるんだよ、
欲しい愛はいつでもココに。
実際には、こんな長いやり取りが
自分の中である訳ではないですが笑
言葉にするならば
こんなイメージの思考を
巡らせているんです。
そして、「今までの私」が思った思考も
実はちゃんと私の願いでもある。
彼と話をしたい私の気持ちや
彼がどうしてくれたら嬉しいのか
それは私の願いの本質。
だから認めるよ。
願って良いんだよ
って。
って。そうすると、
彼と話がしたいよ。
彼にこうしてほしいよ。
だけど、そうはならなくても
悲しくはなくなるの。
つまり
叶わなくても別によくなる。
「ま、いっか」になる。
なんつって、結局そのあと
話しかけに行ったりするんだけど笑
自分が
「不足を埋めるために彼の愛を求めるとき」
それは依存のカゴの中にいた時の
私の思考だな、って
自分で自覚すること
それが
依存のカゴから出たからこそ
「そういう自分もいたな」と思える
克服の道の上にいるってことだと思う
今日この頃です。
そして、詳しくはまた追々
書いて行こうと思いますが
彼も回避依存の生き方の中で
彼なりに精一杯頑張ってる、
ってことを
最近感じることが多くなりました。
普通の人なら簡単に表現できることが
彼にはとても難しくて
だけど私がこれまで彼に対して
もっと大切に扱って欲しいとか
もっと「ありがとう、ごめんなさい」を
言ってほしいとか
あんなこと言われて傷付いたとか
どうして無視するのかとか
訴えてきた希望や期待や不安を
実は、彼は彼なりに
出来ないままに
下手くそなままに
一生懸命受け止めようと
頑張ってくれていたってことに
私はやっと気付きはじめました。
同じだけの依存と依存の引き算で
苦しいのをゼロにしたいね。
キミとなら出来る。
先月、彼を含め会社の人数人と
野外での宴席を設けた時に
カメラ好きな方がマイカメラを持参していて
何枚も撮ってくれていて
つい先日に現像した写真を頂いたんですが
私の側にはいつも彼がいる笑
宴席での位置はちょっと離れていたから
席に座っている写真には
彼は写っていないですが
片付けの時や帰り支度してる時など
全てに彼が映り込んでいる笑
もはや私と彼しかいない空間みたいだ
他の人が映り込んでいても
後ろや横を向いていたりするけれど
彼はいつも
私の方を向いてくれてる写り方ばかり。
私は全然別の方見てたりする笑
そして集合写真には
私のすぐ後ろから顔を出す彼。
なんか笑えてきた。
究極の不器用かよ！！って笑
写真写りが悪いとこも
私と同じだな
笑
笑さて、依存症克服LIFEを
もーっと具体的に書いて行きたいと
思っていて
それはもしかしたら
恋愛とは畑違いに感じるようなことも
あるかもしれませんが
依存のない世界線に
少しずつ自分を馴染ませて行く私を
見守って頂けると嬉しいです。
したっけ、また