1ヶ月ぶりに娘と会った話と同窓会 | 【恋愛依存症のシングルマザー】依存症から脱出せよ♡新しい世界線へJump!!

【恋愛依存症のシングルマザー】依存症から脱出せよ♡新しい世界線へJump!!

離婚して10年。
元夫の両親と離婚後も暮らしながら世界でひとつの恋の話がスタート!
スピリチュアルの世界線を通り、抜けた先で分かったのは私は「恋愛依存症」だったってこと。次の世界線へJumpするぞー♡

こんにちはにっこり

月曜日の朝からブログ書くなんて
そうないな...

今日は有給取っております♪

実は土曜日〜日曜日に1泊で
1人で札幌行ってましてね。
以前ブログにも書いた
高校の同級生で2月に亡くなった子の
偲ぶ会が土曜日にあったので
それに併せて娘のとこに寄ったりで
土日に身体休める暇ないと思っていたので
今日の月曜日は休みを取っていました。


1日のんびりして身体休めよ、
って思ってたのに
なんか色々やんなきゃいけないこと
出て来ちゃって....
これから準備してまずは役所へくるくる

でもその前に

偲ぶ会と言う名の同窓会や
娘と約1ヶ月ぶりに会ったことなど
この土日は刺激がたくさんあったので
それを書いてから鉛筆気づき


まずは娘。
1人暮らし開始して約1ヶ月経ちました。
久しぶりにマンション行ったら
荷物は片付いていて
何よりキッチンが生活感めっちゃあって笑



自炊してるどころか

誰かを養いでもしてるのかと思うくらい

「活きたキッチン」感がすごかった。


この1ヶ月の話を色々聞いて


味噌汁に出汁入れるの知らなかったとか

作らせたことあるんだけど...

出汁の存在を認識していなかったらしい


鶏ももを冷蔵庫に入れたまま忘れてて

消費期限4日過ぎてて

めっちゃ臭かった、けど

焼いて食べたとか

焼いたら部屋中臭くなったけど

料理酒掛けたら治ったって笑


米をといだが水の分量が分からなくて

何回か勘で炊いてて分かって来たとか

炊飯器に何のために目盛付いてると思ってる?


「どゆこと?」って

親でも思うこといっぱいだった爆笑



でも、料理本1冊買ってて

それ見ながら作り置きしたりしてるって。


娘「人参しりしりって

めちゃくちゃ簡単に出来るんだね。」


私「ああ、でも

人参をひたすら千切りにするの

面倒よね。」


娘「あ、そうそう、めんどい。

でもうちの千切りじゃないよね?」


私「お母さんは千切りが面倒だから

ピーラーでひたすら人参の身を

削って作ってたよ。」


娘「あ〜、ピーラーかぁ。」



なんて言う会話を
娘とする日がこんなに早く来るとはね。

ダンスの練習終わって地下鉄乗って
家に帰るまで
「ご飯今日なに食べよう」って考える。
めっちゃ面倒くさい。
でも食べない訳行かないしさ〜
自分がやるしかないからさ。

って話す娘を見てさ、
思った数倍たくましかったなって
なんか思っちゃった。

弁当漬けの毎日では、なんて思ってたけど
全然ちゃんと生活してた。

でも夜の居酒屋バイトが
1ヶ月くらいやってたの辞めたって。

人は良かったんだけど
めちゃくちゃ忙しい店で
分からないことを誰かに聞くにも
みんな忙しいから聞きづらくて
分からないまま手探りで正解を探して
コンビニみたいに決まった作業だけの
業務でもないし
そのうち、バイトのことが頭から
離れなくなって寝れなくなったって。

だからまぁ、無職無収入になったけど
自分で「辞める」って早く決められて
良かったんじゃないかなと思ってね。

やりたかったアパレル系の求人に
応募はじめてるみたいだから
そのうち決まるかなと思って
娘の話を聞いて来た。

私の同じ年の頃より
何十倍もちゃんとして生きてるし
親である私に
上手く行かないことを話せる状態で
良かったなと思いました。



で、同窓会ですが

私は高校卒業以来
誰1人会ってなかった訳ですが

私は4次会まで行って
すすきのに朝3時までいました真顔

こんな時間まで飲み歩いたの
20年ぶりくらい.....

全員で10人ちょっとの参加だったけど
女の子は基本あまりみんな変わらなくて
みんな綺麗なままだった。

男の子は....
ちょっと髪が薄かったり
だいぶ白髪混じりだったり
当時1番モテた男の子は
20キロ太って
みんなにめっちゃツッコまれてた笑

今年45になる年だけど
バツなし独身が3人
バツあり独身が私含めて3人
と言うことは
参加の半数が独身。笑

途中で席替えしたりして爆笑
おじいおばあの合コンみたいだった笑

高校1年の終わり頃から付き合って
そのまま結婚した夫婦も来てて
みんな知ってたけど私全然知らなくて笑
びっくりしちゃった.....

2次会終わりで帰る人が何人かいて
最終的に4次会まで残ったのは
私含め5人。



夜中2時過ぎに肉を食う。笑

全然食べれた 笑


その5人の中に

当時マドンナだった女の子がいて

この子はお顔が目立って可愛いと言うより

すっきり日本人顔を

少しコネて柔らかくしたようなw

優しくて可愛らしい感じの顔で

当時から雰囲気も柔らかくて

目立つギャルの子達の輪にいたけど

比較的誰とでも仲良く話出来るような子で


当時の私はとにかく陰キャだったから

ギャルの子達がこわくってね....

でも、先生に怒られても動じない

自分を目一杯楽しんでキラキラして

充実した毎日のように

私には映っていたんだけど



その子が
「私、高2の頃イジメられてて」って。

ええ!?うそでしょ?って。。

目立つ子達の中にいて楽しいと思って
仲良くしてたけど
突然呼び出されて
「あんた◯◯って言ったんだって?」
って言われて

え、それ言ったらダメなの?って
私は思ったんだよね、って。

で、ハブられて
学校行きたくなくて
行けなくなって。

家帰らないで友達の家で
ご飯食べさせてもらったりしてたし
担任から
「これ以上休んだら単位足りなくなる」
って家に電話来て
親に、なんとか学校行ってくれって言われて

「学校行ったらダイビングの資格
取らせてくれるって言うから行った笑」

って話してて。


私、その子が学校を
そんな単位あぶないほど
来てなかった時期があったことすら
覚えてないのよ。

毎日楽しそうにしてた姿の記憶しかない。


イジメはギャル達の中で
人を変えて順番に回って
「M美はそれで一時期入院してた」って
同じクラスの
毎晩のようにクラブ通いしてた
ギャルの子がイジメで
入院してた時期があったことも初めて知った。


「高3でだいぶ落ち着いて
学校も行ってたし
自分でお弁当作ったりもするようになって
ようやくまともになってたかな」って
話してて。


なんだろう。なんか...

当時の私は本当に本当に
狭い狭い世界からしか
外側を見れていなかったし
見てるようで見てなかったんだなって

自分だけ人と違うとか
自分だけうまく行かないとか
ああ出来るコはいいよなとか

どこかそう思っていたけど

みんな上手く行かない中で生きてたんだな。


私は当時の友達の輪の中で
イジメなんかなかったし
周りにもそんなハブられてたような子が
いたなんて全然気付いてなかった。

ある意味、私
平和だったのかもなぁ....


ただ、目立つ子達は
親に「嫌なこと、やりたくないこと」
「自分が心地悪いこと」を
ちゃんとアピール出来る子だったんだなって。


私はそれが親に出来なくて
うまくアピール出来ない
言葉に出来ないことを
「喋らない」「伝えない」と諦めて
ただ内側に籠って抱えて

学校や友達へは
普通に生きられるように見せて来ていた、
と言うだけの違い。


私だって当時
学校に行きたかった訳じゃない。

ただ
学校に行かないことはダメなことで
親を困らせること
私にはそんなこと許されない、
思っていた。

それでも学校に行けていたのは
友達や周りの人に
恵まれていたからなのかもしれない。





4次会まで一緒だったそのマドンナは
とにかくお酒が強かった凝視

ずーーーーーっとビール、
からのサワー系を挟み、またビール。笑

柔らかな話し方ながら

彼女のトークが8割。笑


ソロキャンプが好きで
年末に富士山にキャンプ行ったって。

でも、そこにかぶって
孫が産まれそうだとにっこり


「私は絶対この日行くから!
決めてるから!って息子に言ってさ。
そしたら飛行機着いて降りたら
産まれたって連絡来た」
って笑って話してて

初孫だよ?笑

いやー、すげぇなって思って。

孫の誕生よりソロキャン爆笑爆笑爆笑


「キャンプもっと行きたいから
仕事変えたいっていま思ってるんだよね」
って言ってて

自分のやりたいことをやるって
こういうことなのかもなぁって。

そんな自由な母さんに
25歳になる息子は
一度家を出ても
「ハグするの忘れた」って
戻って来るくらい優しくアメリカンだし笑


彼女の話は
なんか聞いちゃうんだよね。

こんな逞しい話をする彼女だけど
外に出る雰囲気はフワっとしてて
線が細くて柔らかい雰囲気と
ちょっと天然。

バツ2つ付いてるけど
モテるの分かるなぁって思った。




私さ、3次会でみんなでラーメン食べてて
「ゆーKINDさんて酒飲んでも
全然変わらないよね」
って言われて。


そうなの。私、顔に出ないし
あんまりテンションも変わらないから
「酒強いね」って言われるの。
しかし、ちゃんと酔ってるんだけど笑



そしたらさ
「ちょっと壁作ってるしょ?」
って言われて。笑


私は自分で「壁作ろう」なんて
全然意識なんかしてなかったんだけど
人にそう言われるってことは
そんな自分がいるのかもなぁって
後になって思った。


確かに、あの同窓会って場で
女の子も何人もいたけど
みんなの自由さとか線引きのなさみたいな
言葉に表すのが難しいけど
私はそこは当時ともしかしたら
あまり変わらないのかもしれないなって。

人の行動や言葉を先読みして
遠慮したりタイミング図るとか
それは無意識レベルできっとしていて

でも、そうやってしていても
予測した通りに周りが行動したり
言葉を発したりを必ずしもしない訳で

だから
私の無意識で図る配慮は
実はそんなに結果を伴っていない。

そう、だから私
配慮って下手くそなんだなって
なんか改めて思ったの。



だけどね

そんな私だけど
心が落ち着く場所って言うか

私が愛する人は
私がそんな風に無意識レベルで
下手くそに空気読もうとしてる
そんなところもきっと
愛してくれてるんだろうなと思うと


「壁あるしょ?」って誰かに言われても
それも私で良いかなって。




色んな思いが巡って
普段とは別世界で時間を過ごしてみて
気付いたことたくさんありました。


彼ではない
別の男性と色々会話したり
交流することも
決して悪くないなと思いましたよ!




さてさて、そろそろ出かける準備します!


ではまたパーラブラブ