私たち人間の愛の構造 | 【恋愛依存症のシングルマザー】依存症から脱出せよ♡新しい世界線へJump!!

【恋愛依存症のシングルマザー】依存症から脱出せよ♡新しい世界線へJump!!

離婚して10年。
元夫の両親と離婚後も暮らしながら世界でひとつの恋の話がスタート!
スピリチュアルの世界線を通り、抜けた先で分かったのは私は「恋愛依存症」だったってこと。次の世界線へJumpするぞー♡

こんにちは♡


ここ最近で思ったことがあるんです。


私たち人間は

小さな地球そのものだなぁと。



なぜ、そんなことを思ったのかって。


ふと、自分の心が以前から変わったなと

感じることがあって

それは別に何か大きな出来事があった

と言う訳ではなくて

日常に、彼と関わることが

ほとんどない日が続いても

さほど寂しくないと言うか

まぁ、こんなんも有りかなとか


以前は、1日に1回は

彼と何か関わる出来事がないと

なんだか寂しい気がして

たいしたネタもないまま話に行ったり

仕事が暇な日は彼のことばっかり

考えてたりしてたけど


ここ最近はそういうのがなくなって来て

暇でも自分の仕事見つけながら

1日を自分のためだけに使えるように

なった気がして


なんとなく

自分の心の在り方の変化と言うか

移り変わり方を感じてみた時に


心の移り変わり方って

グラデーションがあるな

思ったんです。



例えば黒から白へ急に変わる訳じゃなくて

黒から白になるまでの間は

少しずつ黒の濃さが薄まって行って

グレーを通って

白に少しずつ近づいて行くような。


心もそうだなって。


苦しみや悲しみを強く感じていた時から

何か気付きを得て

翌日すぐに苦しみや悲しみが

なくなる訳じゃない。



これって


季節みたいだなと思ったんです。



日本には四季があり

暦の上では

今日から春、今日から夏

今日から秋、今日から冬

そう決まりはある。


だけど

正に今日は節分だから

今日からは暦の上では春になるけれど

だからといって

今日は春のように暖かいかと言えば

まだここ北海道は雪もあり

気温も氷点下を下回る。


だけどこれから少しずつ

肌で実感する春に近付いては行く。


時々暖かな日が続いたり

そうかと思えば突然大雪が降ったり

翌日また温かくなって雪が一気に溶けて

翌日は冷えて道がツルツルになる。


温かくなる、雪が溶ける、凍る

温かくなる、また少し溶ける、凍る

また少し温かくなる、溶ける、

少し雪がふる、温かくなる、溶ける


そんなことを1〜2ヶ月の間に続けながら

気付いたら3月の中旬が過ぎて

日差しが春らしくポカポカして来て

道の脇の雪が

気付いたらなくなってる。



心も同じだなと思って。


自分の心の位置が

グラデーションの濃淡の合間にいる時は

全体像が分からないから

いつになったら真っ白になるのか

不安になる時もあるし

進んだと思った日もあれば

また最初に戻ったように感じる日もある

それを繰り返しながらも

少しずつ少しずつ

でも確実に変わって行ってる。


季節と同じで


自分の心も、肌感で春を感じたときに

ああ、春になったな


ああ、白になったなって

結果として、分かるんだなって。



地球に生きる植物や動物達は

日々同じ状態であることはなくて

細胞分裂を繰り返しながら

毎日違う地球を生きる。


私たち人間もその一部であると同時に

人間も毎日細胞分裂を繰り返し

毎日毎分毎秒が新しい自分であるし


月が出れば暗くなり夜が来て眠る。

陽が出れば明るくなり朝が来て起きる。


地球上に生きる私たちは

小さな地球だなと思いました。



でも、地球は

私たち人間とは違い


言葉を喋れません。



人間に与えられた

言葉と言う愛


それとは別に


地球には

言葉を用いない愛

宇宙から与えられたのではないかと

思ったんです。



「言葉を使える愛」と「言葉を使わない愛」

正反対のような気がする。


だから、なのかなと。



私たち人間は

起きた出来事に

「悲しい」「辛い」「苦しい」

「嬉しい」「楽しい」「幸せ」

そう感じる感情を元に言葉を使うから

善悪のジャッジはしやすい構造に

そもそも作られているのだと思ったんです。


それとは逆に地球は

地球の中で起きている出来事を

言葉で伝えられない。

言葉にならない地球の感情って

気候だったり天災だったり

事件や事故であったりも

するんじゃないかなと思うんです。


地球の感情ってなに?って

思いませんか。


私の個人的な考えですよ。


地球に住む私たち人間の感情の

総体みたいなものじゃないのかなって。



最近の事件や事故のニュース

スキャンダルみたいなものから

人の死が絡む悲しい出来事など


不安、疑心、恐怖、否定、悲観

そんな話題や出来事が

これだけ重なって起きることと

それについて表面にあがる

言葉の裏腹さや、やるせなさや


誰もが他者の言葉に怯えて、疑い、

苦しんだり悲しんだりして

お互いに被害者として成立してしまう


それの総体が地球の感情として

また次の出来事を作り出すような

気がしてしまうんです。


なんでそんなことが起きるのかって

考えてみたら

私達人間が小さな地球であるなら

その総体が地球として


宇宙は私たちに

苦しいと感じる出来事を

私たちが持つ苦しみから

解放するために起こしているのだから


私たち人間の一人一人が

苦しみから少しでも解放されることが

地球で起きる天災や事件や事故を

少なくすることに繋がるんだと

確信した訳です。



もう、ここを

わかり始めている人の総数も

増えているんだなと体感はありますが


知って欲しい。心から思います。



自分に起きる出来事。

それに色を付けているのは

他者ではない自分なんだってこと。


自分を被害者にしているのは

自分なんだってこと。



本当は、他者にどんなことを言われても

どんなことをされても

実は自分の心には一切の傷は付いてない。


生まれた瞬間から

たった今まで何も変わらない。

ずっと不変のまま。


傷ついた、と自分でジャッジしただけ。



それはでも

ジャッジは必要だったから

与えられた人間の構造だったんですね。



ジャッジから解放されるって言う

反対側の愛を知って

それにより地球上の愛を底上げ出来る。


地球も私たちと同じ。


下がることを知れば上がることも知れる。

下がらなければ上がらないし

上がり続けるだけでは成長しない。


そうやって地球は

宇宙の采配の元に

今日まで進化成長してきた訳ですもんね。


進化成長してきたのは

私たち人間が「言葉」を持ち

それにより感情を揺らして

出来事をジャッジしてきたからこそ

地球は進化し成長して来た。



なんだかとっても難しいことを

書かされている感が今日はすごくします。


大切なのは、これを自覚すること

なんじゃないかなって。


他者の言葉により

感情が揺れてジャッジすること

それを「良くない」と捉えがちな気がする。


特にスピリチュアル界の表面部かな。。


良くないんじゃない。

むしろ、それで良い。


揺れることを許すことの先に

ジャッジのない世界が来るから。


建物の耐震構造と同じで

足元が揺れている時に

上に建っているものも一緒に揺れないと

崩れちゃう。


揺れるからこそ

揺れを逃がせるの。


だから「揺れない」って頑張らない。

感情が揺れるときには

揺れに従っていい。


そのときは辛いよ。

不安だし、いつ揺れがおさまるのか

分からないし怖い。


だけど、揺れに逆らわなければ

いつか必ず、その不安から

解放される時が来る。


自分の感情の揺れは

この地球に生まれて

地球の愛を底上げして

進化、成長させるための

人間に備わった愛の構造だから。



それに気付いた順に

被害者から卒業して

今度は他者を救い出す番。


特別な訳じゃない

ただ順番なだけ。


先を進んでるからすごいんじゃないし

他者を救えるから偉いんでもない。


気付いたらみんな同じになる。

いずれみんな他者を救えるようになる。


ツインレイがすごいんじゃないよ。

そんな区分けも出来ないような

最初は全部がひとつの光だったんだから。


みんな同じ構造。

みんな同じ愛の元。




だからもう自分を許して。

どんな自分であっても。

揺れている間は

誰かのせいにしたって良い。

こんなに苦しめて悲しませて

こんなに私を揺らして

あの人のせいだ!って思う自分も

揺れる感情ごと、全部許して。


その、いっとき醜く見える自分こそ

愛の構造が備わっていると

強く感じられる美しい時間だよ。


そんな時の自分こそ大事にして。


地球の進化と成長には、それが必要なんだよ。





今日の私はだれ?笑




ではまた♡