「ツインレイは愛で地球を救うために出会う」 | 【恋愛依存症のシングルマザー】依存症から脱出せよ♡新しい世界線へJump!!

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離婚して10年。
元夫の両親と離婚後も暮らしながら世界でひとつの恋の話がスタート!
スピリチュアルの世界線を通り、抜けた先で分かったのは私は「恋愛依存症」だったってこと。次の世界線へJumpするぞー♡

こんにちは♡


昨日書いたブログですが



私自身も何度も読み返しています。


書き始めから

全体像ができていた訳ではなくて

私のブログの書き方自体が

いつも書きながら気付いて行く

パターンなので

あらかじめ締め部分を考えていることは

少ないのですが


昨日はいつも以上に

書きながら言葉がどんどん出てくるので

ちょっと不思議な感じでした。


書きながら自分でも

「そう言うことか〜」なんて

納得して行ってました笑



何度も読むと

ツインレイの現象自体が

なぜこういうことになるのか、

その理由みたいなものも

分かるような気がしました。



「ツインレイは

愛で地球を救うために出会う」


ツインレイ概念を知った頃に

こう言った表現をよく目にしました。


ここだけを切り取ると

ツインレイってすごく特別な存在で

辛い思いや苦しい経験を多くした人だけが

出会えて成し遂げられる

地球を救える尊い愛の戦士みたいな


だから「普通の恋愛とは違う」って

位置付けられることが多いんだなぁって

現在のツインレイ概念の多くの捉え方に

とても納得しました。



どうなのかな。


私が単に感じるだけのことだけれど


「ツインレイ」って言う

「こと」「現象」「存在」その何かなのか

有るのか無いのかは別の話として。



「ツインレイは

愛で地球を救うために出会う」


これはきっと、そうなんだなと。


ただ、それは

選ばれた特別な人だけが

そうなる訳ではなくて


「この地球に生まれた人、全員が

愛で地球を救うために生まれて来ている」

ってことを前提にしているかどうかで


そのあとの「だから特別」って言う

「ツインレイは特別」論に

結びつけるところから

迷宮に入る人が多い気がしました。


人より特別な使命を与えられたのだから

統合を目指さなければいけない。

人より特別な課題を与えられているのだから

課題をクリアし、人を救える存在に

ならなければいけない。


この考えがたぶん

今の「ツインレイ概念」の表面的

じゃないのかなって思います。



恋愛でショックな出来事が起きて

きっとそれは

これまで生きて来た中では

経験のないような出来事で

「こんなことある?」って衝撃で

感情がグラグラ揺れるのが不安で

耐えられない怖さから

その現象の名前を探すんでしょうね。


理由がないことが怖いから。

自分がおかしいのか、相手がおかしいのか

何が自分をこんなに揺らしているのか

なんのせい?誰のせい?

その理由を探して、

みんなたどり着く「ツインレイ」。



そこには


「ツインレイは

地球の愛を拡大するために出会う」


「特別な使命を与えられた人だけが出会い

宇宙から与えられた課題をクリアして

再会、統合により愛を拡大させる

役割を担っている」


「ツインレイにしか成立しない

無償の愛にたどり着く」


って言うような

壮大な愛のテーマと出会ったりする。


そうか。

こんなに辛いことも苦しいことも

自分に与えられた特別な課題であり

クリアすることが自分の使命なんだ。


この「特別」にひどく踊らされる。


それも必要な過程なんだと

今は理解できますけれどね。


ツインレイを「特別」と位置づけると

「特別じゃない」って二元化される。

それがすでに「条件付き」だってことになる。


特別だからツインレイで

特別じゃないならツインレイじゃない。



そこを彷徨うステージの間は

色々なツインレイ概念を

本物か偽物かを区別したくなる。


本物ならこうであるはず。

偽物だからこうなんだ。


その区別の源が

特別か特別じゃないかの

「条件付き」であるってことに

そのステージではなかなか気付けない。



でも、きっと

ツインレイストーリーを歩む人の

ほとんどがここを経験しますよね。



この二元化から脱出するのが

私はひとつの「覚醒」じゃないかとも

思ったりするんです。



元々が、自分を揺らす不安の原因を

探して「ツインレイ」にたどり着くのだから

こんなに不安になっている今が

自分ではない他の何かのせいにならないと

受け入れられない状態だってことだと

思うんですね。


自分の安全地帯を脅かす「揺らぎ」。

これは「特別」か「特別じゃないか」の

二元化から脱出しないと

揺れはおさまらないんだってことを

自覚することが「覚醒」に値する

と言うこと。



ツインレイだから「特別」

ここにいる間、

自分の感情の揺らぎの捉え方は

「良くないこと」になりがちと思います。


「良くないこと」をやめるために

揺らぎを止めるHOW TOを

取り込みたくなる。


好きなものを食べる

行きたいところに行く

会いたい人と会う

欲しいものを買う


自分に愛を注ぐ「行動」を取ること。


これも絶対間違いじゃない。

これを改めて自分で行動してみることで

自分が何を望んでいるのかもよく分かるし

このステップも必要だと思います。


でも、ここに長く居続けると

そのうち「あれ?」って

思いはじめる気がする。


期待するほど現実が変わらない。

自分の心は間違いなく変容して

進化してるはずなのに。

いつまで経っても相手が迎えに来ない。


こう思うとき

現実を変えようと頑張っていたのに

結果がついて来てないと感じる。

ってことは、それだけ「頑張っていた」

ってことであるし

変えたくて力んでたってことに

なると思うんですね。


そこから次の「特別じゃない」

ステージがきっと移る。


感情の揺らぎの捉え方が

「そのままでいい」になる。


揺らいでもそのままで良いのだから

揺らぎを止めるHOW TOは

必要なくなりますね。


ここでひとつ、頑張りが止まります。


苦しみも悲しみも寂しさも

全部湧いてくるままに感じます。

湧いて来ても焦らない。

少し怖いけど、怖いままに揺れておく。


揺れを自分でしっかり感じると

たぶん自然と疑問が湧いて来ます。


この揺れは、どこから来てるのだろう?


私はなぜ、こんなにも揺れるのだろう?


相手が自分の望み通りにしてくれない。

期待した言葉を言ってくれない。


私はなぜ、それをそんなに悲しいと

感じるんだろうか。

なぜ、相手にそんなにも

それを臨むんだろうか?


この疑問。

ここに「揺れ」の原因の全てが詰まってる。


ここが自分を不安にしている全てであり

自分に不足していると思っている源は

ここにある。


それでいて、ここが

自分の愛の源でもある。


源泉を止めているのは自分。

誰もそこには触れていない。



ここまで来て、ようやく

「ツインレイ」って言葉に出会ってからの

一通りの意味を理解出来るように

なるんじゃないかなと思います。




「ツインレイは

愛で地球を救うために出会う」


このような表現を最初に発言したのは

どこの国のどんな方なのでしょうね。


この言葉は

今の情報過多で

たくさんの善悪のジャッジがある現代で

地球の愛を拡大させるために

あえて「特別」だと思えるように

発言したような気さえします。



こんな風に、一種の種明かしみたいなこと

私などに語らせて良かったのでしょうか笑


めちゃくちゃたくさんフォロワーさんがいて

ものすごい影響力を持つような人ではなくて

私みたいなもんがちょっとつぶやくくらいが

宇宙としてはベストなのでしょうね昇天




ではまた♡