こんにちは、我孫子市選出・千葉県議会議員の水野ゆうきです。

 

本日はけやきプラザにて行われました『一陽来復』上映会に行ってまいりました。

 

 

~語り継ぐ東日本大震災~として、チャリティ上映会&トークが行われ、ひとつひとつの言葉やシーンに涙が溢れました。

 

私は千葉県議会において、総務防災常任委員会に4年間所属をしており、防災・減災対策の中でも特に地域防災力の向上に力を入れております。

https://mizunoyuuki.com/political_activity/1104

 

加えて私は千葉県議会地震・津波対策議員連盟にも所属をしており、東日本大震災の被災地である岩手県久慈市、宮古市田老地区、山田町、大槌町、釜石市そして陸前高田市も視察してまいりましたし、私自身、震災を風化させない取り組みを積極的に働きかけております。

 

以下、被災地での写真です

 

 ブログ:【千葉県議会地震・津波対策議員連盟】視察1~岩手県久慈市・宮古市田老地区~

 ブログ:【千葉県議会地震・津波対策議員連盟】視察2~岩手県宮古市魚市場・山田町・大槌町・釜石市~

 ブログ:【千葉県議会地震・津波対策議員連盟】視察3~岩手県釜石市・三陸鉄道・大船渡市・陸前高田市~

 

今回、『一陽来復』を観て、お子様3人を亡くされた遠藤ご夫妻、震災の当日に入籍した夫を失い、5歳となった女の子と懸命に生きる南三陸町のお母さん・・・。それぞれの複雑想いが言葉や表情で語られたこの映画は一人でも多くの方に見てほしいと思います。

 

つらいことの中でしっかりと向き合い、前に進むことの大切さを教えてくれました。

 

今ある毎日が当たり前の時代ではなく、科学的にも国では今後30年間の間に千葉県を含む南関東地域においてマグニチュード7程度の大規模な地震が70%の確率で発生すると予測をされている中で、自分を守ること、大切な人を守ること、守るために今すべきこを、しっかりと考えて1日1日を過ごしていくことが大事です。

 

そして、私自身も、政策だけではなくて、常に被災地、被災者に心を寄せる政治家であり続けたいと思っています。

 

『一陽来復』の監督であるユン ミア(尹 美亜)監督も会場にお越しになりました。

 

実はユン ミア(尹 美亜)監督と私は出身大学・学部・学科(津田塾大学国際関係学科)がすべて一緒です!

 

 

南三陸 ホテル観洋の語り部・伊藤さんもお越しくださり、当時の状況やその後の心の持ちようなどをお話ししてくださいました。

 

一般社団法人 三月のひまわり 代表理事 星野真弓さん、素晴らしい企画をありがとうございました!!

 

 

 

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