アドラー心理学と母育メソッドで
わたしらしい子育てと人生をつくる♡
勇気づけコミュニティスクール
Coconialy(ココニアリィ)主宰
勇気づけ講師・渡辺歩実です
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子どもが弱音を吐いている時、
「いやー」とわがままを言う時、
ママは悩みませんか?
ここで甘くしたら
もっとわがままになってしまうかも。
厳しくしないと社会でやっていけないんじゃないか。
でも、厳しくし過ぎたらよくないのかしら。
どうするのが
この子のためになるんだろう?
たまたま見かけた
親子冊子の中に
いいヒントを見つけました!
子ども雑誌「めばえ」の付録
「めばえand」
親向けの子育てコラムなどが書いてあります。
その中の「のびのび相談室」というページ。
2~4歳児のパパママのお悩みに
井桁容子先生が答えていらっしゃいました。
井桁容子先生と言えば
NHK教育の「すくすく子育て」などにも
度々出演されている保育の専門家!
ビシッと辛口
本質をついたコメントで
私も大好きな先生です♡
相談室に寄せられた質問は
「キレたり、孤立したりしないで、
心が折れない強さを持って
生きていく力はどう育てますか?」
容子先生のお答えはひとつ
『「わかってもらう」経験が
しなやかで強い心を育てる』
ということでした。
社会で生き抜く強さは
「どんなこともがまんして頑張る力」
ではないのだそう。
一見強そうに見えて、
強い力が加わると
簡単に折れてしまう。
嫌なこと、辛いことが起こった時に、
上手く乗り越えていけるのは
「視点や考え方を変えることのできる
やわらかな心」をもった人。
そして、そのしなかやかな強さを持つ
やわらかな心のベースは
「わかってもらう」経験を
どれだけ積めたかにかかっているんですって!
すごくないですか?
「どれだけ厳しくやり抜いたか」
ではなく
「どれだけ受け止めてもらえたか」
にかかっているなんて・・・。
例えば
子どもがにんじんを食べ残した時
「好き嫌い言わずに食べなさい」
と叱って強制的に食べさせても
しなやかな強さは身につかない。
子どもの心はどんどん頑なに
なってしまうのだそうです。
でも、もしも
「どんな料理だったら食べられそうかな?」
と歩み寄ってもらえたら、
「食べてみようかな」という気持ちが
自然と湧き起こりやすし、
視点を切り換える力もつく。
柔らかい心が身についていくそうです。
それくらい、子どもにとって
「理解してもらえた」
「理解しようとしてくれた」
という経験、安心感が大事なんですね。
子どもは安心することで、
いやだと思ったことも受け入れようとする
心の余裕が生まれる、と
書いてありました。
あぁ~やっぱり!!
アドラー心理学の考え方と
ピッタリと重なっていて嬉しいな。
子どもの気持ちを受け止めること
大切にしていきたいですね!
でも、子どもの気持ちを受け止めることは
子どもの言いなりになることとは違います!
それについては、また次回書きますね。
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