こんにちは!
福井優希です。
今週、人間ドックに行った際、
「2週間以内に、
東京や感染流行エリアへ行きましたか?」
の質問に、
「はい!」と答えただけで
〝隔離された!〟というエピソード。
そんな衝撃的なエピソードを書きましたが、
今日はその続きを書きます✏️
そうこうしながら、
どうにか12時ちょうどくらいに
午前中の検査を終え、
この後、
本来なら人間ドックの特典である
〝ホテルオークラのランチを
展望レストランで食べられる〟
のですが、
今回は、
午前中の検診を受けている間、
・グリーンの特別な札を付けられる
・専用隔離エリアの専用椅子に座らされる
という状況だったので、
「今日のランチ、どうなるのかな?」
と思っていたら・・・。
また想像の右上をいくような
まさか、まさかの
衝撃的なことが起こりました!!
午前検診が終わり、
受付にそのファイルを提供すると、
「そしたら、一旦着替えられて、
検診センター入り口の受付に
ファイルを提供してください。」
といつも通りの対応。
でも、言われた通り、
隔離対策なんて、
まるでされていない更衣室で普通に着替えていく。
グリーンの札が
付いてる人・付いていない人
この時点で、もうごちゃ混ぜ状態
正面玄関であれだけ
根掘り葉掘り尋問問診されたので(笑)
「逆にこんな対応で大丈夫か!?」
と思いながらファイルを提供しにいくと・・・。
「はい、これで午前の検査は終わります。
では、
一旦、お食事に行って頂いて
また午後の検査に戻ってきてください。」
えぇっ!?!?
私、到着した途端、
あれだけの尋問問診を受けて、
午前中ずっと、
ファイルにこんな札を挟まれ、
専用エリアの専用椅子に座らされ、
隔離エリアと検診センターを
往復していましたよね!?
ランチができるレストランは、
検診センターを出て、病院の最上階にある。
つい、
「あっ、
レストランで
普通にランチしてきて
良いんですか?」
と聞いてしまいましたよ(笑)
受付の方のお返事は
「はい」
と笑顔の一言のみ!!
あまりに衝撃すぎて、
心の中で大笑い!!
検診センター内では隔離対策するのに、
院内はフリーダム(笑)
おかげでこんな景色を見ながら、
こんなに美味しいランチと
最後の
コーヒーとデザートまで
存分に楽しませて頂くことができました
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そして、午後の検査。
(午後は女性検診のみなのですが、)
「あぁ、またここから、
午後の検診も
なんちゃって隔離されるのかな…」
と思っていたら、
隔離など全くされず、
待機場所も座る椅子も
すべてフリー!!!
女性検診だから
女性だけとはいえ、
結構、検診に来ている人はいました!
(午後から女性検診だけって人もいたみたいで。)
そんな矛盾だらけの
縦割り感と
対策の崩壊度合いが半端なかった
コロナ対策の中にある
人間ドックで受けたコロナ禍の
東京差別の体験でした
それにしても、
本当に午前中の隔離対策は、
一体なんだったんだろうか・・・