TODAY'S 子育ては1人でしないで①

私は子宮内膜症、子宮筋腫、卵管が詰まっての不妊治療からの、体外受精で37歳で第一子、41歳で第二子を出産しました。今思えば、一人目の育児は始めの2ヶ月は半分ノイローゼでした。

 悠智~ゆうち~です。
🌿ブログにお立ち寄り下さり、
       ありがとうございます🌿
決めていることが二つあります。
 
    一つは60歳になったら山に住むこと。
    そのための知識と人脈を広げています。
 
  もう一つは、あなたが自分らしく
生きられるお手伝いをすること。
そのためには、
①ストレス管理
②安心して集えるコミュニティー
③継続的に収入を得られるような仕事
 
この三つが私のテーマです。
 
岸田総理、言ってくれましたね。
「育児休暇中の学び直しを応援します」
ですって。

他に書きたいことがあったんだけど、
あまりにもビックリしちゃって、
つい書きたくなっちゃいました。

国から言われたく無いですよね〜。
しかも、絶対子育てをしていない様な
おじさんから!

すべきことは、「学び直しの応援」では無く、
「子育ての応援」だと思うんです。

どんな家庭でも、どんな理由でも
安心して預けられる場所や、
相談できる場所。
この土台があって初めて、
学び直しを「選択する人」が
出てくると思うんです。

それを国に言われちゃうと、
育児休暇は「暇でしょ?」とか、
「国が言うくらい皆やっているんだから
あなたはやらないの?」
なんて、また子育てをしていない人から
言われるのが目に見える。

あるいは、
「私もやれたんだから、
あなたもやりなさいよ!」
なんて、経験者が語るかも。
女の敵は、女だったりするんだなぁ〜。

タッチフォーヘルス

忘れないで欲しい!
もともと育休は日本には無かったんです。
だから、女性は出産して直ぐに
職場に戻る人が沢山いました。

特に、看護師さんや、キャリアウーマン!
出産後、法定産後休暇が明けたらすぐ
出勤される人がいっぱいいらっしゃいました。
母体も回復しきっていないし、
赤ちゃんもおっぱいを飲ませていたら
自分も赤ちゃんも復帰後に困るから
おっぱいをあげずにミルク一択とか。

それくらいやらないと、
女性は職場でのポジションを
守れなかったんです。

だから、女性を守り出生率を上げるために
「育児休業法」が1992年4月に施行されました。

これだって、
先人達が頑張ってくださった成果だし、
その後に雇用保険から給付が出たり
休みやすいように実効性のある法律となるように
なってきたのも、先輩方が頑張ってくださった
結果なんです。

これがなし崩しにされかねない、発言。
岸田総理の気持ちは
優しさからかも知れませんが、
立場を考えて発言して欲しいと思いました。

私は使っていないですが、
保育士資格も持っているし、
母親になる憧れから不妊治療を頑張りましたし、
その間たくさん勉強をして準備をしてきました。

それでも、第一子の最初の2ヶ月が
本当に辛くて、
朝、主人を仕事に見送ってから、
トイレ以外はず〜っと赤ちゃんを
抱いているような母親でした。

だって、置くと泣くんですもの。
泣かせると酷いことをしている
気になってしまうから、
布団に寝かすことができなかったんです。
だから、ず〜っと抱いていました。

子育て支援センターに行っても、
首が座る2ヶ月過ぎからでないと
利用できないと断られて、
ショッピングセンターの育児ルームで
赤ちゃんを抱いて、
スーパーのお惣菜を食べてランチにしていたり
してました。

それくらい孤独で、相談するところも無ければ、
どうして良いのかも分からなかった。

そんな状態で、「学び直し」って言われても
無理なんです!

でもそんな私が、赤ちゃんを連れて
ドンドン外出する様になりました。
子が8ヶ月頃からは、一緒に週イチで
新幹線に乗って、名古屋から大阪まで
「学び」のために通っていました。

どうしてか?

長くなっちゃったので、次回へつづく♥
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