日曜日は前日に引き続いてITCのケース研修。
2日間で、現状の事業ドメイン→経営者の思う事業ドメイン(仮)→内外環境分析→新事業ドメイン、の流れで経営戦略を立案していきました。さらに戦略マップ→CSF→業績評価指標と作成したところで本日は終了。次回はIT戦略策定へと続きます。
さすがに土日連続の研修は疲れましたが、充実した内容の研修でした。
日曜日は前日に引き続いてITCのケース研修。
2日間で、現状の事業ドメイン→経営者の思う事業ドメイン(仮)→内外環境分析→新事業ドメイン、の流れで経営戦略を立案していきました。さらに戦略マップ→CSF→業績評価指標と作成したところで本日は終了。次回はIT戦略策定へと続きます。
さすがに土日連続の研修は疲れましたが、充実した内容の研修でした。
今日は久しぶりにISACAの月例会に参加。テーマは「日本的経営と内部不正行為の抑止について」。
情報は、ヒト、モノ、カネに次ぐ第4の経営資源と言われていますが、他の経営資源のようには必ずしも経営レベルでリスク管理が行われていない。そんな中で、内部不正行為を抑止するためには、後ろ向きの「対策のための対策」ではなく、従業者と企業の心理的関係に着目し、内部不正行為が発生しにくい職場環境を醸成することで、組織のパフォーマンスと安全の両立を目指すというアプローチが望ましいとのこと。
具体的には、成果主義と長期雇用を同時に取り入れる「ハイブリッド型」の雇用制度を採用し、今後の日本型経営は「個人の目標と企業の目標の統合」を可能にするようなマネジメントが重要とのことでした。
今日は久しぶりにISACAの月例会に参加。テーマは「日本的経営と内部不正行為の抑止について」。
情報は、ヒト、モノ、カネに次ぐ第4の経営資源と言われていますが、他の経営資源のようには必ずしも経営レベルでリスク管理が行われていない。そんな中で、内部不正行為を抑止するためには、後ろ向きの「対策のための対策」ではなく、従業者と企業の心理的関係に着目し、内部不正行為が発生しにくい職場環境を醸成することで、組織のパフォーマンスと安全の両立を目指すというアプローチが望ましいとのこと。
具体的には、成果主義と長期雇用を同時に取り入れる「ハイブリッド型」の雇用制度を採用し、今後の日本型経営は「個人の目標と企業の目標の統合」を可能にするようなマネジメントが重要とのことでした。