タオルヨガの🧘♂️ゆうです。
呼吸って、1日に何万回って繰り返されていて、
呼吸は健康のバロメーターにもなりますよね。
自律神経にも関わってきますし、ヨガでは、呼吸がとても大事です。
呼吸が深い時ってどんな感じですか？？
うーん…と悩んだあなた。
では、呼吸が浅い時から考えていきましょう
呼吸が浅い時
不安、緊張などがある時
自律神経が乱れている時
体の辛さを感じる時
激しい運動をした直後
などいろいろあると思います。
だいたいイメージをしてもらいやすいかと思います。
そこで元に戻りましょう。
深い呼吸は、その反対なんだなぁと思っていただければだいたい⭕️ですね。
その深い呼吸は、ごくごく自然な呼吸が
すこしいつもより深く吸えたり、なんとなく自然に心地よい感じで吸ったり吐いたりができますね。
では、ヨガの深い呼吸ってどうでしょうか？
よく、インストラクターが言ってませんか？
大きく吸ってー、ゆっくり吐いてー とか
細くながーく吐いてー とか。
そう、これも間違いではありませんが、
この呼吸試してみるとわかりますが、
脱力したい時にはこの呼吸法、有効です。
大きく吸う時は 交感神経が優位
ゆっくり吐く時は 副交感神経が優位
そして
お腹が空っぽまで吐き切るので、
また、おもいっきり大きく吸う 交感神経が優位
それを吐き切るので 副交感神経が優位
これを繰り返すしていると、
自律神経も忙しいですね^ ^
試してみた方はわかると思いますが、
ヨガ的深い呼吸
心地よい深い呼吸
違いがわかってもらえると思います
どちらがお好みかは、あなた次第ですが
わかって呼吸してるのと、してないのは大違い
目的に応じて呼吸も選べるといいですね。
ゆう